メーガン妃なしでニューヨークを訪れたヘンリー王子が、タトゥーパーラーに入店し、1時間過ごしたらしいと言う話題と、入れ墨を入れている世界の王室メンバーのご紹介。
嫁メーガンなしの単独で、ニューヨークとロンドンを訪れる『羽伸ばし巡業』に出ているヘンリー王子(40)の話題の続報。
ロンドン入りする前のニューヨークでの出来事です。
先週の水曜日の話題。
NYのセレブ御用達のタトゥーパーラー『East Side Ink』にボディガードたち(エンダーイヤー ←言わないと気がすまない)と、NYPDの警護と共に車で乗り付けたヘンリー王子。
なんでもタトゥーパーラーで1時間を過ごしたと、Page Sixが写真付きで伝えております。
タトゥーパーラーと言うのは日本で言うタトゥースタジオで、要は入れ墨屋さん。
その店内で1時間過ごしたというのは、ヘンリー王子もタトゥーを要れたということでしょうか?
SNSのコメントで、
「ハリー、おでこに王冠のタトゥーでも入れたんじゃないか?」
と言うコメントを見て、みそ汁吹きましたわ(笑)
もしかしたらお子2人のお名前を入れたのかも知れないですし、嫁メーガンへの愛の誓いを彫ったのかも知れないですし、なんなら「王室離脱」と漢字で縦書きで入れたのかも知れないですよね?
「兄弟不仲」かも知れん…(んなわけない)
だってほら、外国の方って漢字のタトゥーが好きじゃないですか(笑)
ヘンリー王子のタトゥーの有無や種類は謎ですが、世界のロイヤルファミリーの中にはタトゥーを入れているかたも多いので、その一部をご紹介です。
しかも文字のみで紹介(笑)
画像が見たい方は各自ググっていただく、と言うセルフサービスでお願いしております…。
まずハリーと同じイギリス王室から、ユージェニー王女(34)。
いわくつきアンドリュー王子(日本語ではなぜかアンドルー王子)の末っ子ですが、2022年に耳の横と言うか後ろに、小ぶりの円状のタトゥーを入れましたな。
「生命の輪」的な意味があるのではないかという噂です。
続いて同じくイギリス王室のレディ・アメリア・ウィンザー(29)。
故エリザベス女王の従弟、ケント公爵の孫で、日本人ウケする可愛らしい外見が人気ですよね。
アメリア嬢は線が細いタッチのシンプルなタトゥーがお好みらしく、横乳あたりに葉っぱ(芽?)のタトゥー、腕に3頭の子熊、背中に虎のタトゥーを入れております。
続いてスウェーデン王室よりカール・フィリップ王子の妻で、萌え顔代表のソフィア妃(39)。
美男美女カップルですが、ソフィア妃は太陽をモチーフにしたタトゥーを背中、首の下あたりの中央に入れております。
ソフィア妃は内足首にも小さなタトゥーを入れておりまして、腕にもタトゥーがあったと言うことですが、腕の物は最近タトゥー除去したという噂でございます。
続いてモナコのステファー二王女(59)。
レーニエ3世と、絶世の美女・女優だった故グレース・ケリーの次女でございますが、手首にブレスレット状のタトゥーや、背中などにタトゥーが入っております。
気になるのは右手薬指に指輪状に入れたタトゥー。
これ日本だったらヤ〇ザの方々が入れている入れ墨ちゃいまっか…?(汗)
ヤーさんまでいかなくても、少年院に収容された若者たちが入れるような入れ墨ですよね、リングタイプって…。
ちなみに欧米ではタトゥーや入れ墨は、日本ほど差別視されませんし嫌悪感も少ないので、王室メンバーの方々がタトゥーを入れていてもあまり驚きませんよね。
私はタトゥーに全く興味がないのですが、タトゥーがワチャワチャ入った人を見ても、苦手意識やマイナスな感情は全く湧きません。
勤務先の病棟にも、顔以外の全身にタトゥーが入ったような医療従事者も複数います。
(州立病院でそれぞれの病棟・科にもよるかもですが、タトゥーやら髪の色やら、仕事に差し障りのないボディピアス等の風紀は自由です)
タトゥーと言うだけで面接で落とされることもないですし、勤務中に隠す必要もありません。
強面で鼻ピアスに全身タトゥーの医療従事者でも、めちゃくちゃ仕事ができて優秀な男女もたくさんいるので、ギャップがすごい(笑)
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