元モデルのケイティ・プライスが自己破産申請中にも関わらず、フェイスリフトを受けるためにトルコへ旅行し、帰国時の空港で逮捕されて非難が殺到しているというゴシップニュース。
先週末、ロンドンのヒースロー空港で逮捕されたケイティ・プライス（46）
元モデルでTVパーソナリティのケイティ・プライスですが、近年では数々の美容整形を繰り返す「整形依存セレブ」としての知名度の方が高いような…。
この空港での逮捕は、前日に出廷予定だった裁判を欠席（恐らく無断？）したことによる逮捕で、なんの裁判かというと、自己破産の申し立てについてのものです。
出廷予定だったにも関わらず、ケイティ・プライスは美容整形のフェイスリフトを受けるために、トルコに行っていたんですな。
そしてトルコからイギリスへ帰国した際に、ヒースローで逮捕されたというわけであります。
（ケイティ・プライスはイギリス人です）
逮捕されたものの、すぐに仮釈放されたケイティ・プライス。
翌日、改めて裁判所へ出廷した際の写真がこちらです。
別に本人はふざけているわけではなく、フェイスリフトを受けたばかりなので、黒のフェイスバンデージ（フェイスバンド）をしているわけであります。
痛々しい…。
ちなみにケイティがトルコで受けたフェイスリフト、1万ポンドらしいので、日本円にすると約180万円。
ブラピの受けた「一流フェイスリフト」（←なにそれ）が1,900万円という噂だったので、質も執刀医の腕も格差があると思いますが、確かにトルコでの手術はお安いですね、旅費を入れても…。
保釈中のケイティ・プライスは8月末に、再び裁判所へ出廷を命じられておりますが、仮釈放中は海外旅行とバケーション禁止命令が裁判所から出されております。
SNSでは、ケイティと甘すぎる裁判官への非難が殺到しておりました。
一部を意訳してご紹介↓
「自己破産申請をしておきながら、海外で美容整形手術を受けるってどういうこと？」
「美容整形を受ける金も、海外へ行く金も、弁護士を雇う金もあるのに自己破産って、意味が分からない」
「そして出廷を怠り逮捕されたのにも関わらず、パスポートの没収もなく仮釈放。甘すぎるわ」
「これ全部、ケイティ・プライスの目論見通りなんじゃないか？裁判を無視して海外旅行に行けば、逮捕されることは分かっていたはずだろうし、逮捕されればパパラッチが集まることを知っての確信犯だと思う」
「注目されればその分お金も入ってくるものね」
などなど。
確かに…と言うご意見ばかり。
個人的には整形依存の精神状態の方が心配になります。
ジョセリン・ウィルデンシュタインと同じ香りがするわ…
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