ジェニファー・アニストンの顔が、約1年で一気に老け込んでしまい、美容整形外科医がフィラー注入の失敗・副作用だと解説している、というハリウッド・ゴシップニュース。
5月の下旬、LAのレッドカーペットに登場したジェニファー・アニストン(55)。
これまでより短いボブ(ボブディくらいの長さ?)のヘアスタイルがステキです。
洗練された大人ヘアスタイルと言った感じで、とてもよくお似合いで、こういうのを見ると「私もボブにしようかな…」とか勘違いしたくなりますが、私がボブにしてもこうはならないわな…
と言う悲しい現実はさておき、ネットやSNSで話題になっていたのが、ジェニファー・アニストンのお疲れのお顔。
そりゃ55歳だったら更年期やらなにやらいろいろとあるでしょうし、生きてるだけで疲れる年齢かも知れません。
(そこまで年じゃない)
んが、TikTokで人気の美容整形外科医、Dr Devine(ドクター・デヴァイン)は、ジェニファーのお疲れ顔について、「フィラー注入の失敗である」と解説しております。
ドクターいわく、フィラーのタイプによっては水分を吸収しやすいので、フィラーの入れ過ぎは、こうした余分な水分が顔のむくみにつながると。
確かに、ヒアルロン酸と言うのは水分を蓄えるというか保持するので、それが肌の潤いだったり保湿効果に繋がる仕組みです。
よってフィラーとして注入しても、肌の水分を貯めてしまうということなんですね。
確かにジェニファー・アニストンのお顔、去年2023年3月と今年2024年5月のものを比べると、約1年ちょっとでむくみのせいか、大分老け込んで見えてしまっています。
更にドクター・デヴァイン、フィラーを入れ過ぎると、ジェニファーの5月の写真ように、目の周りや頬に不自然な線・シワが入り、それがかえって老けたり疲れて見える原因となると、説明しておりました。
皮膚が分厚く見えてしまっているのも、フィラー注入のし過ぎのせいなのでしょうか。
芸能人の様に見られるお仕事をしていると、そりゃ美容整形やアンチエイジングにも精が出ますよね。
何もせずに老けたら老けたで、またマスコミがいろいろ言うでしょうし。
ただやり過ぎは逆効果になるようなので、セレブのみなさんも大変ですね…。
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