「整形セレブシリーズ」
凄まじい美容整形手術&整形失敗の数々により、『キャット・ウーマン』(猫女)のレッテルで有名なジョセリン・ウィルデンシュタイン(82)。
The Sunday Times(ザ・サンデー・タイムズ)のインタビューにて、HBOの新しいドキュメンタリーを制作中であることを語り、久しぶりにメディアに取り上げられていたのでご紹介。
新ドキュメンタリーはジョセリン・ウィルデンシュタインの波乱万丈な人生を取り上げたものらしいのですが、目新しい新事実などもなさそうなので、今更感が強い感じです(笑)
しかしジョセリン本人は新ドキュメンタリーの後、リアリティ番組などを作りたい意向もあるそうなんです…。
攻める82才!
ジョセリン・ウィルデンシュタインが意欲的(必死)になっている背景には、金銭面でのピンチが…(これまた今更…)
ジョセリンは1978年に巨万の富を持つアレク・ウィルデンシュタインと結婚。
その後夫の浮気が原因で1999年に離婚し、2500憶ドルの慰謝料を勝ち取ったわけです。
夫の浮気/不倫による離婚の慰謝料と言うことで、今話題の鳥羽シェフの美人な奥様にもぜひ参考にして頂きたい(笑)
話をジョセリンの慰謝料に戻し…
1990年代の話&その後慰謝料は毎年100万ドルづつジョセリンに支払われ、年代が幅広いのでこの記事内では分かりやすくするために、1ドル100円計算にします。
日本円に単純計算すると100億円。
つまりジョセリンは毎年100憶円づつ受取っていたわけです。
日本の報道では桁を間違えているものが多いのですが、年間100億円です(←3回計算/換算してトリプルチェックした)
(ちなみに私もメーガン妃の前回・前々回の記事で日本語表記を2回間違え、ご親切な方にご指摘いただきました… orz
メーガンの記事での日本円への換算は24億円で間違いはないですが、誤字&混乱を申し訳ないっす)
元夫のアレク・ウィルデンシュタインは2008年に亡くなっていて、その後もジョセリンは毎年100億円づつ受け取っていたわけですが、アレクの家族が2015年にその支払いをストップ。
そしてこの8年間、無収入で貯金もほとんどないんだそうです。
え?
私なら1回100億円もらっただけで、一生どころか来世も再来世までも生きていけるのですが…。
しかも1999年から2015年まで、毎年100億円づつもらっていてお金ないって、貯金くらいしとけやって誰でも思うと思います…。
きっと実際は、投資目的の物件やら土地なども所有していると思いますし(していなかったら残念すぎる)、何憶円もするダイヤモンドとか貴金属とかもお持ちでしょうし、それらを売れば生活に困らないお金は持っているかと思いますが…。
とりあえず新ドキュメンタリーのために「お金がないテイ」でいっているだけかも知れませんけれども。
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