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アカデミー賞でもオゼンピック疑惑が大勢!ダイエット薬で痩せたことを認めたセレブたち

Celebrity News

セレブや一般人の間でもダイエット薬・減量薬・やせ薬として使われ、大ブームを起こしている「オゼンピック」で痩せたことを公表しているセレブたちをご紹介。

さて3月10日にLAで行われた、第96回アカデミー賞の授賞式。

例年のごとく、映画界のセレブのみなさまが大集合したわけですが、数日後のメディアでは、オゼンピックないしはウゴービで痩せた疑惑のある、ハリウッドスターたちの話題でもちきりでした。

「今年のオスカーの作品賞はオゼンピックに」と言う皮肉が出るほどに。

ちなみにアカデミー賞に出席したセレブの中で、オゼンピックでの減量疑惑があるのは、ブレンダン・フレイザー、エミリー・ブラント、メリッサ・マッカーシー、ジェシー・プレモンス、アメリカ・フェレ―ラ、キャサリン・オハラなどです。

(オゼンピックとウゴービは2型糖尿病治療薬のセマグルチドの商標名です。詳しくはこちらから)

ちなみに上記のみなさんは、あくまで「オゼンピックで痩せた、と言う噂・疑惑」です。

と言うことで、今日はオゼンピック使用を認めているセレブたちをご紹介です。

(ここまで前置きだったんかい)

まず以前、ビフォー・アフター写真付きでもご紹介したオプラ・ウィンフリー(70)。

オプラは本人が公表している、今までで1番重かった体重は107.5㎏。

18㎏以上痩せたと言われており、本人は当初、食事療法で大幅減量に成功した、と語っていましたが、後に「医学的に認められている処方箋薬」を使用した、と認めております。

オゼンピックやウゴービの名前こそ出しておりませんが、どちらかを使用したことは間違いないでしょう。

続いてイーロン・マスク(52)。

イーロン・マスクは13.6㎏のダイエット・減量に成功した秘訣として、ファスティング+オゼンピック/ウゴービ+食事制限、と明かしております。

日本で言うところの「ご意見番」であるシャロン・オズボーン(71)は、去年12月からオゼンピックを使いだし、64㎏あった体重が43㎏まで減った、つまりは約20㎏の減量に成功したことを公表しております。

数ヶ月と言う短期間で、急激に20㎏も痩せたせいと、ご高齢と言うこともあるかと思いますが、ガリガリでおばあちゃん度が増してしまっていて、オゼンピックを使い過ぎた感が否めません…。

ミュージシャンのボーイ・ジョージ(62)は最初オゼンピックを使用。

その後はジョン万次郎、あっ、違った…、マンジャロ (チルゼパチド、2型糖尿病治療薬)で、計45㎏痩せ、余った皮膚を除去するタミータック手術を受けたことを告白しております。 

コメディエンヌのエイミー・シューマー(42)も、体重の増減が激しいタイプとお見受けしますが、エイミーは数年前のインタビューで、オゼンピックを試してみたものの、吐き気に耐えられなくて断念したこと、自分には合わなかったことを明かしております。

他にもいろいろなセレブが、オゼンピックないしはウゴービでのダイエットを認めたり、公表しております。

キム・カーダシアンを始めとするカーダシアン家の面々などは、断固否定し続けておりますが…(笑)


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