セックススキャンダルとカニバリズム疑惑で、2021年に表舞台から姿を消したアーミー・ハマーが最新インタビューにて疑惑について回答するも、歯切れの悪さが目立った…というゴシップニュース。
甘いマスクと演技力を買われ(おとんのコネかも知れん…)数々の映画に出演していたアーミー・ハマー(37)。
しかし2021年1月に、突如浮上した性加害とカニバリズム疑惑。
カニバリズムとは、人間が人間を食することであーる。
ついつい「バカリズム」とタイプしそうになるのであーる。
複数の女性から性的暴行とカニバリズム的な発言を暴露され、警察の捜査も始まり、表舞台からバッタリと姿を消したアーミー・ハマー。
2020年に結婚したエリザベス・チェンバースからも離婚を申請され、去年2023年に離婚。
(アーミーはエリザベスと結婚している時から、複数の女性たちに性的なDMを送っておりました。才色兼備な奥さんと2人のお子がいるのに、何をやっているのだが…)
そんな人食いハマー(←ひどい呼び名)、先週の金曜日にピアース・モーガンの報道番組、『Uncensored』(アンセンサード)に登場しました。
(「アンセンサード」は以前はテレビ番組として放映されていたのですが、現在はYouTubeで配信となっている報道・トーク番組(チャンネル)です)
全部は見ておりませんが、映像の一部を見たので和訳してお届けします。
ピアース・モーガンから、女性たちに対する性的暴行について聞かれたアーミー。
「セックスは常に相手との合意の上での行為だった」
とし、性的暴行についても、
「(合意の上での)プレイの一環だ」
と語り、レ〇プ疑惑や性加害疑惑を完全に否定。
またピアースから、
「カニバル(人食い)なのか?」
と直球で聞かれたアーミーは、逆にピアースに対し、
「カニバルになるためには、何をするのか分かっているんですか?人間を食べないとカニバルにはなれないんですよ」
と回答し、すぐにはYes/Noで答えないという歯切れの悪さを披露。
ピアース・モーガンから、
「でも自分で『僕は100%カニバルだ』ってSNSに投稿したでしょ?だからみんな、アーミー・ハマーはカニバルだって信じているんだよ」
と突っ込まれておりました。
個人的には、質問を質問返しで答える人間を私は信用しません(笑)
アーミー・ハマーにしても、カニバルなのかと聞かれたら、答えはYesかNoの2つしかないわけですが、「カニバルの意味、分かってます?」みたいなことを聞き返す時点で、まず相手を小馬鹿にしていますし、限りなく黒に近いグレーなんだろうな…と(笑)
言い訳として、アーミー・ハマーが
「赤ちゃんを見た時に『可愛くて食べちゃいたい!』って言ったりするじゃないですか、あのノリですよ」
と、SNSや女性たちに対しカニバリズム的な発言をしたことを説明しておりました。
(私はどんなに犬・猫が可愛くても「食べちゃいたい!」と思ったことはありません。だって口の中、毛だらけになるじゃないですか… ←そういう問題じゃない)
ピアースとのインタビューでは、結局アーミーは
「人間は食べたことありません」
と否定しておりましたが、最初の受け答えと言い、性的暴行疑惑についても遠回しな言い方と言いますか、言い訳がましい言い方が鼻につきました。
そりゃ堂々と公の場で「そうです私がカニバルです」(「そうです私が変なおじさんです」by志村けんさんのノリで)と言えるわけもないですよね、犯罪なので。
でもアーミーならお金もコネもあるでしょうし、ブラックマーケットなどで人肉などにアクセスできたりしちゃうのでしょうか(怖っ)
たとえ実際に食べたことがなくとも、恐らくカニバリズムへの憧れや願望は持っているからこそ、「私は100%カニバルだ」などとSNSに投稿したのでしょうし、何にせよ闇が深そうなアーミー…。
性的暴行疑惑については、去年の5月に警察が刑事告訴しない方針を発表したので、刑事事件的にはアーミー・ハマーは潔白と言えるでしょう。
(「疑惑のせいでキャリアが終わった」と発言していたくらいなので、でも本当にやましいことがないのであれば、名誉棄損などで相手の女性たちを訴えたら良いのに、それをしないのはなぜでしょうか?長渕剛と同じ匂い…)
アーミー・ハマー本人も恐らく芸能界に復帰・復活したいがために、こうやってメディアへの露出が増えているのだと思いますが、正直厳しそうですよね。
性加害などは疑惑だけでもアウトな時代・風潮になってきておりますし、カニバリズム疑惑に関してはシャレにならないくらいダーク過ぎると言いますか、本人が無意識で醸し出している異様な雰囲気に、世間のみなさんも引いてしまっている状態です。
アーミーはすすきの首狩り事件のお嬢さんと、猟奇的な部分では話が合うかも?
アーミー・ハマーはおぼつなのでご両親の資産もあるでしょうし(お父様はがんで亡くなっていらっしゃいます)、俳優業は諦めて静かに暮らしたほうが、お子さんのためにも良いかも知れません…。
(大きなお世話)
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