1晩32万円のシンママ高級エスコート嬢、客の退役軍人に追加料金を求め絞殺される。

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子供2人を育てるシングルマザーのホテトル嬢(←死語?)が、追加料金をねだったところ顧客が怒り、ホテルで殺害されてしまった海外ニュース。

6月中旬にラスベガスで起きた事件。

匿名の911通報を受け、確認に行ったホテルの従業員により、意識不明の状態で発見されたラリッサさん(30)。

病院へ搬送され、当初はオーバードースと思われ、ナロキソン投与等の処置を受けるものの回復せず、脳死の判定に。

体内からアルコールや薬物が検出されず、更に調べたところ、首を絞められた&窒息させられた形跡と、性的暴行を受けた跡が判明。

その後、ジェイソン・ケンダル(35)が警察に自首し、逮捕となりました。

ジェイソン容疑者の供述によると、高級エスコート嬢のラリッサさんと、2,000ドル(日本円にして32万円)の合意でホテルで会ったと言います。

しかしラリッサさんから追加料金を求められ、「キレた」と言うジェイソン。

ラリッサさんの顔を殴り、首を「10分ほど」絞め、その後性行為に及びました。

その後、ホテルを後にしたジェイソン容疑者は、911(日本でいう110番)に匿名で通報した、と言うわけです。

ラリッサさんは小さいお子さんが2人いるシングルマザーだったそうです。

シンママでお子さん2人を育てるのは大変ですが、他にお仕事なかったんかな…。

本人のSNSの投稿を見ると、かなり派手で華やかな生活を送っている印象。

(SNS上の話なので、現実は全く別で生活が苦しかった可能性もなきにしもあらずですが…)

1晩2,000ドルの設定で売春しても、お金持ちの紳士のお客さんたちが集まる保証はゼロですよね。

むしろ自分のような素人との性行為に2千ドルも払ってくれるようなお金持ちなら、エプスタインのような知り合いがいて、モデルさんやら芸能人の卵のような女性に大枚を使いそう、などと私は疑心暗鬼に。

ちゃんと決めた報酬をもらえるよりも、お金を持っていない変な輩にあたってしまったり、密室で暴行される危険の方が高いんじゃないんですかね…。

加害者のジェイソンは退役軍人だそうですが、見た目的には普通(むしろイケメンな方?)で、お金を払わないと女性とSEXできないようなタイプには見えません。

後腐れなく、お金を払って性行為できる女性を探していただけかも知れません(それでももっと安く、出会い系などで出会えそうなものなのに)。

ただ、追加料金を求められ(とジェイソン容疑者が言っているだけで、実際はどうだったのかは謎です)、キレて女性を殴ったり暴行したり、あげく首を絞めて意識を失わせてから性行為と言うのは、やはり異常ですよね。

見た目は普通でも、闇が深そうな容疑者であります。

(この記事を書いている段階では加害者の出廷前なので、判決や刑期などはまだです)

この件に限らず、比較的に簡単に(ないし短時間で)多額のお金を稼ぐ方法と言うのは、世の中にゴロゴロ転がっているようですが、本当に怖いですよね。

一攫千金は狙えなくても、地道にコツコツ働くのが1番ですな。

と言う考えがもう古いのかも知れませんが、古くても良いや(笑)


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