学校の休み時間に、障害のある12歳の少女をトイレに連れ込み、男子生徒が集団で性加害を与えたものの少年法に守られ、誰一人罪に問われていないというスペインの事件。
世も末じゃこりゃシリーズより、腸が煮えくり返るニュースをご紹介。
読んだ後、やり場のない怒りに満ち溢れ、「ウォーッ‼」と叫ぶ危険があるので、防音対策のされている場所でお読みください。
(ミュージシャンじゃあるまいし、身近にないわそんな場所)
さて今年5月、スペインで起きたおぞましい事件。
学校の休み時間に、12歳の障害のある女生徒が、学校の女子トイレに連れ込まれ、「少なくとも8人」の男子生徒たちから集団レ〇プされる、と言う事件が起きました。
被害者の少女のお名前などはもちろん非公開で、障害の内容も報道されていないのですが、知的なものかも知れません。
事件が発覚した経緯は以下のとおり。
(少女の祖母が顔出し無しで、インタビューに答えております)
少女は事件後、食事をとらなくなり、眠れなくなり、自身の髪を引っ張ったり、床に身を投げるなどの自傷行為を始め、事件から数日経ちやっと祖母に以下の様に告白。
「男子生徒たちが私の手を掴んで、脚を開いて、メイクラブしたの」
少女のおばあちゃんが「それはメイクラブではないよ」と諭し、少女を病院に連れて行き、法医学医療チームが診断した結果、性交(貫通)の形跡が確認された、と言うわけです。
判明しているだけで、加害者の少年たちは8人いるそうなのですが、いずれの少年も2011年、2012年生まれ。
つまりは12歳と13歳の少年たち。
スペインの法律では、14歳以下は責任能力がないとみなされるので、この集団性的暴行事件は児相送りになりました。
つまり加害者の少年たちが罪に問われることはないわけです。
ウォーッ‼ざっけんなよー‼
猫ともども取り乱しました、すみません…。
あまりにもひどくて吐き気がします。
障害のある少女(障害がなくても)を集団で性的暴行を与え、なんの罪にも問われないって何?(怒)
少年法に守られ、加害者の顔写真や氏名すら報道されません。
そもそも12歳、13歳で集団になって、1人の女の子を皆でレ〇プするって、どういう発想なんですか?(怒)
子供でもネットなどでアダルトな物に簡単にアクセスできる時代なので、そういう過激なものを見て育った世代の弊害なのでしょうか。
恐ろし過ぎます。
10代前半でコレですからね。
成長したら内田梨瑚や、コンクリ事件の犯人みたいな大人になるのかも知れません。
世も末じゃこりゃ。
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