マーゴット・ロビーがふっくらしたお腹を強調した姿を見せ、第1子を妊娠しているのではないかと各媒体で噂されているも、未だ本人は妊娠報道について否定も肯定もしていない、と言う海外セレブニュースを、対照的な2人の生い立ちと共にご紹介。
日曜日、イタリアのコモ湖にて、休暇をお楽しみのところをパパラッチされたマーゴット・ロビー(34)。
夫で映画プロデューサーのトム・アカーリー(34)と一緒のマーゴット・ロビーですが、白いクロックトップに黒いパンツ、黒いジャケットを羽織っているのですが、大胆に露出されたお腹はふっくら(ポッコリ?)しています。
よって各メディアは「マーゴット・ロビー、第1子妊娠か!?」と報じております。
ただマーゴット・ロビー本人が現時点では、妊娠報道について否定も肯定もしていないので、もしかしてもしかすると、お昼ご飯(イタリアだけにピザとか?←安易な発想)を食べすぎちゃってお腹がポッコリしているだけの可能性も?
(んなこたぁない)
このお腹を異常に強調したファッションは、お腹を見てくれ、と言うアピール以外のなにものでもないと思うので、99%の確率でおめでたなんだと思います。
にしても、万が一妊娠していなかった場合、体型のことをコメントすると失礼になるので、見極めが難しいですよね…。
ちなみにマーゴット・ロビーと夫のトム・アカーリーは、2013年に映画『フランス組曲』の撮影で出会いました。
トムはAD(助監督)さんとして映画に携わっていたんですよね。
マーゴットとトムの2人の育ち・生い立ちが対照的なので、簡潔にご紹介。
オーストラリアのクイーンズランド州の田舎で育ったマーゴット・ロビー。
16歳までに、清掃の仕事や、サンドイッチの『サブウェイ』、サーフショップの店員さんなどのアルバイトをしていた普通のお嬢さんでした。
17歳の時に、オーストラリアの国民的長寿ドラマ(ソープオペラ寄り)の『ネイバーズ』(1985年から2022年まで放送)に出演。
これがマーゴットの俳優としての初出演作品です。
一方、夫となるトム・アカーリーはイギリスのサリー出身。
年間2万4千ポンド(日本円で約500万円)かかる私立のセント・ジョージ・カレッジ・ウェ―ブリッジに通っていたくらいなので、オボツですね。
その後、映画に興味を持ったトム・アカーリーは、『ハリーポッター』シリーズなどにチョイ役、エキストラで出演。
当初は俳優を目指していたようですが、映画作りの方に興味を示し、ADさんになって参加したのが、映画『フランス組曲』でした。
その映画の撮影で出会ったマーゴットとトムですが、映画のキャストやクルーたちはベルギーで8週間、その後フランスで8日間を共に過ごし、そこでみんな仲良くなったそうです。
そしてマーゴットとトム、そして他の5人のメンバーで、一緒にロンドンのクラップハムで一緒に家を借り、共同生活が始まったそうです。
うわ、楽しそう(笑)
そして2014年に交際を開始ししたマーゴットとトムは、2016年に極秘結婚という馴れ初めでございます。
美男美女でお似合いですし、もし本当にマーゴットが妊娠しているとしたら、お子はご両親の遺伝子を受け継ぎ、ものすっごい可愛いに違いないですよね。
それにしてもマーゴット・ロビーは仕事もプライベートも順風満帆ですね。
オーストラリアの田舎町からソープオペラ(メロドラマ←死語)に出演し、更にハリウッドに進出。
2014年には制作会社『ラッキー・チャップ・エンターテインメント』を設立し、『アイ・トーニャ』(フィギュアスケートのトーニャ・ハーディングのスキャンダルを描いた映画)や、最近では『バービー』をプロデュース(&主演)で、大ヒット。
私生活でも結婚に、今回の妊娠報道。
もう全てが順調すぎて、前世でどんだけ徳を積んだら、これだけの美人に生まれ、順風満帆な人生を送れるのよ?とお聞きしたい(笑)
ため息が出るくら、羨ましい人生であります…。
人知れず苦労とかあるのかな…
ないだろうな(笑)
コメント