ヘンリー王子との対面をソーシャルメディアに投稿したリチャード・マークスの妻が、ウイリアム皇太子と誤ってタグを付けてしまい気まずすぎる件と&世間の辛辣なツッコミも切ない…という芸能ゴシップニュース。
数日前にお伝えしたように、嫁メーガン(43)なしでニューヨークとロンドンを訪問する「羽伸ばし巡業」(←勝手に名付けた)に出ているヘンリー王子(40)。
本日のネタはその巡業に出る前の、ケヴィン・コスナー主催のチャリティー・イベントでの珍事が本題です。
先週末、ケヴィン・コスナーのサンタバーバラの豪邸で行われた、毎年恒例のチャリティー・イベント&コンサート『One805LIVE!』。
ファースト・リスポンダーたちの貢献を称えるためのチャリティイベントで、今年のヘンリー王子は地元のパイロット(救急隊のパイロットかと思われます)に賞を授与する大役を任されておりました。
去年2023年は嫁メーガンも満を持して(←?)参加していたのですが、今年は「体調不良」を理由に欠席し、ヘンリー王子だけでケビコスのチャリティに参加したことは、3日前の記事でもご紹介しました。
2023年時の『One805LIVE!』の記事はこちら↓
そこでヘンリー王子と短い談笑を交わした歌手のリチャード・マークス(61)。
♪ Wherever you go~、whatever you do~、I will be right here waiting for you~♪と歌っているシンガーですな。
そのハリーとリチャード・マークスの談笑の様子をスマホのカメラで撮っていた、リチャードの嫁(正確には2番目の嫁)デイジー・フエンテス(57)。
(デイジーはモデル、女優、元テレビの司会者という肩書があります)
そしてディジー(57)が自分のインスタグラムに、夫リチャード・マークスとヘンリー王子の写真を投稿したのですが…
なんと写真のタグを 「@Prince and Princess of Wales」(ウェールズ大公&ウェールズ公妃)と間違えて付けて投稿(爆)
デイジーの32万人を超えるフォロワーたちに、一斉に広まってしまったわけあります。
ちなみにウェールズ大公と言うのは、ハリーの兄・ウイリアム皇太子のことで、ウェールズ公妃と言うのはキャサリン妃のことであります。
ヘンリー王子はサセックス公爵なので、ヘンリー王子の写真にウイリアム王子のタグを付けてしまったのは、デイジーの完全なる誤爆でございます(笑)
やっちまったなぁ!?
さすがにデイジーがウィリアム王子とヘンリー王子の見分けがつかないということはないと思うので(可能性としてはあるかも?笑)、呼び名を間違えたのだと思われますが、さすがに失礼なうっかりミスですな(笑)
デイジーはすぐに間違いに気づき(恐らく誰かに指摘されたのだと思いますがw)、『Prince Harry of England』とタグを付け直し、再投稿しておりました。
ちなみに今回の件では、リチャード・マークスの嫁デイジーのミスであり、ヘンリー王子は何も悪いことはしていないのですが、SNSでは以下のようなコメントが殺到。
(意味をくみ取って意訳しております↓)
「ハリーなんかと間違えられたウイリアムが可哀相」
「王室を何年も前に離脱したのにも関わらず、こうやって未だに王室気取りでイベントに出現したりするから、ウイリアム王子と間違えられちゃうのよ」
「ウイリアム王子が出席した方が相応しいよな」
「ハリーはもう何年もカリフォルニアに暮らしているのに日焼けも一切せず、なぜこんなに青白いままなのかしら?」
ってもう最後、全く関係ない容姿批判ですやん!
さすがに今回の件はもらい事故すぎて、ヘンリー王子が気の毒になりますな。
そしてリチャード・マークスの嫁は、もっとSNSの使い方に慎重になった方がよろしいかと…(笑)
こういう失礼なミスをSNSで派手にやってしまうと、ミーハーで迷惑なおばちゃんのイメージが付き、夫リチャード・マークスの名も汚してしまいますもんね…。
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