『猫と海外セレブゴシップ』シリーズ。
イギリス王室のゴッタゴタを元保護猫ハッピーの写真とともにお伝えする本日。
さて来週1月10日にいよいよ(←誰も待ち望んでいないw)出版されるヘンリー王子の自叙伝・回顧録『SPARE』(スペア)。
スペインではもう既に出版されたという報道もありまして、この暴露本の中で綴られているウイリアム王子&キャサリン妃 VS ヘンリー王子&メーガンの「確執」を一部ご紹介。
遡ること2018年。
ヘンリー王子とメーガンの結婚式&アフリカでのハネムーンから間もない6月のこと。
ウィリアム王子とキャサリン妃から招かれたケンジントン宮殿での会話で、メーガンがキャサリン妃に(どういう流れでそういう話になったのか、本を読まないと不明ですが)、妊娠で忘れたのかも知れませんがホルモンのせいですね、的なことを言ったそうなんですね。
そこでキャサリン妃がメーガンに、「私のホルモンの話をするほど、私たちは親しい仲ではありません」と言い、
さらにウィリアム王子がキャサリン妃を擁護し、メーガンの顔を指さしながら「失礼だろ」と怒ったそうです。
これに対し内部情報提供者は、メーガンがウィリアム王子に対し「私の顔に指を指すのはやめてちょうだい」と反撃したそうです。
前後の会話が分からないので何とも言えないので、やはりこれは暴露本を読まないとダメですかね…
って読まんわ。
お金と時間がもったいない(笑)
例えばお互い妊娠・出産経験があり、笑い話的に「忘れっぽくなりますよねw」みたいな感じだったら、メーガンも悪気なく発言した可能性があります。
しかし2018年だとメーガンはまだ妊娠する前ですし、キャサリン妃はルイ王子の出産後。
もしメーガンがケイトに「〇〇覚えてます?え、忘れた?産後のホルモンのせいですね」みたいな話だったら、確かにとても失礼な話になります。
そもそもこれ以前に、メーガンの結婚式の準備やらで、シャーロット王女がらみでキャサリン妃が泣かされたという報道もありましたし、ウィリアム王子とヘンリー王子、キャサリン妃とメーガンの不仲は既に始まっていましたもんね…
仲良くもない相手にホルモンのことを言われたら、キャサリン妃のように嫌な気分になる人もいることでしょう。
メーガンも悪気はなく、ただ単に空気が読めないナルシストで、被害者意識が高い女性なだけの可能性が高いですが、自覚がないので周りや世間の反感をどんどん買っていくだけで、ある意味(そういう生まれなので直しようがないし)気の毒だな…と最近思えてきました…。
コメント