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猫を飼うと人間の老化が進む!?原因はトキソプラズマ症か。最新研究報告

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医療ネタ by 医療従事者シリーズ。

本日の最新医療研究報告は、猫飼いのみなさまへのニュースです。

実は私こう見えて、猫は飼っていないんです。

私が一緒に暮らしているのは、暴れまくりの怪獣です…

アメリカのメリーランド大学とコロラド大学ボルダー校、そしてスペインのア・コルーニャ大学が共同で、65歳以上の600人を対象に行った研究。

筋肉の衰えがある被検者たちのうち約2/3の方々が、過去にトキソプラズマ症に感染していたことが分かったそうです。

ちなみにトキソプラズマ症というのは、トキソプラズマという寄生虫が起こす感染症(そのまんまやないか)。

感染経緯としては、加熱不十分のお肉を食べることで寄生虫が体内に入り込んだり…

猫を終生宿とする寄生虫なので、猫ちゃんを飼っている人の場合は、猫の排泄物に触れた後の不十分な手洗いのせいで、人間の体内に入り込んだりします。

トキソプラズマ症自体は、感染しても健康な人間であればほぼ無症状のことも多くあるので、すごく心配しないといけない感染症というわけでもないのですが…

ただ今回の最新研究報告では、過去にトキソプラズマ症に罹ったことのある被検者たちの約2/3のご老人たちに、筋力の衰え、疲れやすい、軽症な風邪やら感染症などの病気からの回復の遅れなどが見受けられたそうです。

専門家たちは、今回の研究結果は「トキソプラズマが老化を起こすと断定するものではない」と断りを入れた上で、「トキソプラズマが体内の炎症や、筋力の衰えを促進させる可能性はある」とまとめております。

まあ65歳にもなれば、トキソプラズマ症云々関係なく、多くの方が筋力の衰えやら、疲れ、風邪などの治りが遅いと感じる方、多いんじゃないでしょうか(笑)

トキソプラズマ症の感染予防としましては、猫ちゃんの排泄物に触れた後や、おトイレ掃除の後は手洗いを徹底する、ということですよね。

猫ちゃんのウンチを触った手で、かりんとうを手づかみで食べたりしたら危険です。

(ビジュアル的にも危険すぎるわ)


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