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生焼けベーコン好きは注意!慢性的な片頭痛の原因は脳に生きた寄生虫でICU入院へ

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慢性的な片頭痛に悩んでいた男性の脳から、生きた寄生虫が見つかり、生焼けのベーコンを食したことが原因だったらしい…と言うアメリカのニュース。

食べ物シリーズ』より、ゾッとする話。

(しかもこの記事を書いたのは2週間前…)

ちなみにコレを読んだ後にベーコンが食べれなくなったとしても、当方では責任を持ちませんのでご了承下さい…。

写真は食物アレルギーがあり、食べれるものが少ないハピオのために、フードのトッピングに使うサーモンと silver whiting(ニベの一種らしい)をオーブンで焼く前に見せたところ、大量の魚に恐くなり腰が引けているチキン野郎なハピオ。

ちなみに silver whiting は小骨が多すぎて、猫には不向き&揚げて人間のおかずにしたら良かったと大後悔…。

フロリダ在住の52歳の男性(氏名非公開)。

慢性的な片頭痛に悩まされ、特にこの4ヵ月間は頭痛の頻度が増し、頭痛薬が効かない状態になり病院へ。

脳のCTスキャンとMRIの結果、脳にいくつもの嚢胞ができており、感染症科の専門医の診断で、有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)が脳内に卵を産みつけ、頭蓋骨を圧迫していたことによる頭痛と判明したと報じられております。

脳内で生きた寄生虫がウヨウヨしていたんですって!

(ホラー。涙)

外国に旅行に行ったり、生ものを食していないと言う男性。

しかしこの男性は柔らかいベーコンが好みで、生焼けのベーコンを食していたと告げたため、医師はこれが寄生虫の原因ではないかと判断。

ってか、柔らかいベーコンが好きな人なんているんですか!?

(気になるのそこ?)

普通はカリカリベーコンが主流じゃないんですか!?

シナシナベーコンが好みって、これには本家のケヴィン・ベーコンもびっくりだと思いますわ。

(え?)

ちなみにこの男性患者さん、ICU(集中治療室)送りになり、ステロイド系抗炎症薬のデキサメタゾンの投薬で脳の腫れを治療、アルベンダゾールとプラジクアンテルを2週間服用し、寄生虫を治療したとのこと。

アメリカでの話なので、この男性が保険に入っていることを祈ります…

(でないと医療費が莫大)

それにしても…

昔から「豚肉(と鶏肉)にはしっかりと火を通すこと」と言われてきましたよね。

ベーコンは加工品だし、良く焼かなくても大丈夫!と思っている方もいらっしゃるんですかね?

よく焼かにゃいけませんな。


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