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マライア破局理由は子供が欲しい年下彼氏?1年で最も破局が多い日は12月11日!

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マライア・キャリー(54)の破局の話題。

マライアが2016年から交際していた、14歳年下のバックダンサー、ブライアン・タナカ(以下田中さんw)。

マライアと田中さんがツーショットを最後に披露したのは、今年3月のマライアのお誕生日。

よって7年間の交際の末、遂に破局と報じられております。

そしてPage Sixが報じた内部情報筋の話による破局の原因は、子供を作り家庭を持ちたいという希望があった田中さんと、もう子供は欲しくなかったマライアとの間の、埋めることのできない溝と言うことであります。

すでに元夫のニック・キャノンとの間に、12歳になる双子ちゃんがいるマライア。

例え既に子供がいなかったとしてももう既に54歳ですから、代理母出産にしろなんにしろ子育てだって大変でしょうし、50歳半ばになって「子供が欲しい」と思えない女性も多いのではないでしょうか。

海外のSNSでは田中さんに対し、「子供が欲しかったのなら、なぜ(当時)40代後半のマライアと交際したんだ」や、マライアと田中さんに対し、「交際当時に子供についてや将来について、話し合っておかなかったの?」という批難もあります。

でも交際が始まった当時は田中さんも「子供はいなくても良い」と思ってたのかも知れませんし、40歳になって「やっぱり父親になりたい」と思った可能性だってありますもんね。

7年も一緒にいれば、そりゃ個々の価値観や人生観だって変化しますよね。

でも女性が年上のパターンだと、「男性側が子供を欲しがって破局」と言うのは定期的に目にしますよね。

最近だとソフィア・ベルガラ(こちらの記事)、少し前だと磯野貴理子。

(ソフィア・ベルガラから磯野貴理子への振り幅よ…)

話はガラリと変わりまして~。

なんでも「1年で最もカップルが別れる日」が12月11日と公表された、と先々週にニュースになっていました。

これまでのSNSの投稿などの統計と調査の結果を元に、12月11日が特定されたそうです。

理由はクリスマスに近いものの直前過ぎるほどではない「ちょうど良い時期・日」と言うことで、この背景には欧米の文化が色濃く影響しております。

欧米ではクリスマスは家族・親戚一同が集まるホリデーなんですね。

日本で言うお正月のノリです。

よって惰性で交際している彼氏・彼女などを家族の集まりに連れて行くのを躊躇するカップルが、破局を選ぶのが12月11日あたりに集中しているそうなんです。

惰性で付き合っている恋人にプレゼント代をかけたくない、というのもあるらしい(笑)

でもクリスマス直前に別れると、ふった方は罪悪感もありますし、クリスマスの家族・親戚の集まりにも参加人数のお知らせやら出欠確認やらがあるので(食事の量、プレゼント購入などに影響が及ぶので)、ちょうどよいのが12月11日という統計になっているそうです。

日本だと恐らく年明けではないのですか?

日本ではクリスマスはカップルで過ごす、みたいな風潮が定着しているので、クリスマスまでは何としてでも彼氏・彼女を確保しておきたい、と思う方も多そうですし…。


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