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『ハリー&メーガン』3話ネタバレ。キャサリン妃との比較&恥!メーガン家のゴタゴタ(姉サマンサ、父トーマスのヤラセ写真云々)

Royal Family

『イギリス王室ゴシップニュース』&『長文シリーズ』 

さて、12月8日からNetflixでオンエア中のヘンリー王子とメーガンのドキュメンタリー『Harry & Meghan』。

6部構成なのですが、エピソード1~3までは12月8日に公開されました。

今回は3話目のネタバレです。

お手伝いは元保護猫ハッピーですが、飼い主以上にやる気がありません(笑)

さて3話は2017年11月27日に行われた、ヘンリー王子とメーガンの婚約会見・インタビューの映像から。

幸せの絶頂でラブラブなのは分かりますが、インタビュー中にメーガンがヘンリー王子を見つめまくっているのが、やり過ぎというかわざとらしいというか、子供っぽく見えてしまって残念でしたよね。

カメラの前では普通に大人の対応をすれば、この婚約会見だってあそこまで叩かれなかったことでしょう…

一方、世間やマスコミでは、プリンセスになるメーガンがハーフ、白人と黒人の混血であるということに焦点があたり、報道が過熱。

3話は2話同様、イギリス社会と王室に蔓延る人種差別と、パパラッチの執拗さを取り上げています。

このハリー&メーガンのドキュメンタリーは、おそらく人種差別とパパラッチの2軸を中心に、6話まで引っ張るんだと思います。

もちろん人種差別はいけないことですし、パパラッチの執拗さも異常だと思います。

ただその2つに対する批判を自分たちの主張や視点で進めて行って、6話(6時間)も必要?という思いが否めない…。

3話にはメーガンの異母姉であるサマンサ・マークルが登場。

サマンサ本人は出演していませんが、サマンサの実の娘アシュリーが出演。

アシュリーはメーガンの姪っ子にあたります。

アシュリーは実母サマンサではなく、お父さん側のご両親(アシュリーからすると祖父母)に弟と一緒に2才から育てられていて、その後その祖父母の養子となり、実母サマンサには6歳から会っておらず、自分の両親と呼べるのは祖父母だ、と語っております。

2017年に実母サマンサと再び会うようになったアシュリーは、メーガンと最初はメールのやりとりをする仲になり、その後メーガンと2人で旅行するほどの仲、まるで姉妹のようになったと言います。

その後サマンサのメーガンに対する辛辣な発言を受け、アシュリーはまた実母サマンサと距離を取り疎遠に。

ヘンリー王子とメーガンの結婚式にも、サマンサが招待されていないのにサマンサの娘アシュリーが出席するのは不適切という決断がイギリス王室によってなされ、アシュリーはメーガンの結婚式に出席できなかったと。

また3話では、メーガンが公務の度に「カラフルな衣装を着て目立とうとしている」という批判に対し、女王や目上のロイヤルファミリーと洋服の色が被ると失礼にあたるので、あえて他の王室メンバーが選ばないような色を着るようにしていたと説明。

さらに2018年の2月にウイリアム王子とキャサリン妃と共に、ヘンリー王子とメーガンが慈善団体『ロイヤル・ファウンデーション』のイベントに、4人揃って参加した際の問題発言についても触れていました。

司会者に質問を振られたメーガンが、#MeToo運動の女性のエンパワーメントについて、自分の意見を述べて批判された出来事のことです。

ロイヤルファミリーでもキャサリン妃やカミラ夫人などは、女性を支援するチャリティ活動なども行っております。

ただ王室のメンバーというのは、常に公平で中立な立場である発言を心がけなければならず、このお2人が公式な場で、私的な意見を述べたことはないんですね。

一方のメーガン、この上記した4人揃って出席した公務中に、王室という立場よりもアクティビスト(活動家)としての私見を述べた、ということでバッシングを受けたわけです。

この事についてメーガンはドキュメンタリーの中で、王室にそういう決まりがあることを知らなかった、誰も教えてくれなかった、と弁明していました。

確かに本当に知らなかったのかも知れませんし、誰も教えてくれなかったのかも知れません。

でも1から100まで全部教えるのも無理ですし、ずっとイギリス王室を見て育ったイギリス人であれば、教わらずも分かることかも知れません。

ただイギリス王室とは無縁のアメリカ人であるメーガンにすれば、何が常識で何が無礼なのか分からないのも当然かも知れませんね。

でも分からないことを自覚して出しゃばらない、控えめにするということを徹底していれば、ここまで叩かれることもなかったでしょう…。

3話の最後にはメーガンの父、トーマス・マークルの例のやらせ写真問題が取り上げてられていました。

娘メーガンの挙式の1週間前に、パパラッチから100,000ドルをもらい、ヤラセ写真を撮らせたという、当時センセーショナルだった案件です。

けっきょくこの件が元凶となり、結婚式でメーガンとバージンロードを歩く予定どころか、結婚式の出席も「心臓発作での入院」を理由にキャンセルしたトーマス・マークルでありました。

ドキュメンタリーでは、メーガンは父親の結婚式欠席の知らせは、タブロイド紙(ゴシップ紙)で知ったと語っておりました。

3話はざっとこんな感じですか?

いや~3日も続けて、このつまらんドキュメンタリーの長文の記事を書いた自分(暇人かよ)を褒めたたえたいです。

(誰も褒めてくれないし1円にもならんから。笑)

もうしばらくブログを書きたくなくなるくらい、無駄に頑張った…。

エピソード4~6までは12月15日にオンエアされるそうです(打ち切り希望w)。

万が一また頑張れたら、ネタバレの記事を書く予定です…(ガンバレ自分)


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