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鼻をほじるとアルツハイマー型認知症の発症リスクが上がる?流涙症の猫ピンチ?!

ハッピーの日常

猫と医療従事者シリーズ

医療従事者の飼い主が、猫写真とともにコロナ禍をあーでもねー、こーでもねーと語っていたシリーズから遂にコロナが抜けました(笑)

と言いますかコロナには今回はお休みいただきまして…

代わりに今回は鼻くちょネタ~ 

まあコロナも鼻くそも似たようなもんですよね?

(全くの別もんやろ…)

さて、今年の2月に発表された研究報告(なぜか2日前に再びニュースで取り上げられておりました)。

手短に要約すると、鼻くそをほじほじすると、傷ついた粘膜などから細菌が脳に入り、アルツハイマー型認知症を発症する確率が上がる可能性を示唆しています。

ちなみにこの研究は、もともと15年も前にマウスを使った実験の結果についてさらに追及したもので、果たして人間にも同等のリスクがあるのかどうかも含め、今後さらなる研究が必要です。

ちなみに元保護猫ハッピーは流涙症があり、常に鼻くちょが溜まっている状態。

毎日、嫌がるハッピーの目と鼻を濡らした脱脂綿などで拭くのですが、カピカピに乾いた鼻くちょなどは、飼い主が爪で軽くカリカリした方が取れやすい場合もあります。

(抱っこが嫌いなハッピーなので素早く効率よく、目やにや鼻くちょを取る必要があるため)

でも鼻に詰まった鼻くちょを爪でカリカリは、いくら鼻の穴の入り口のみといっても、鼻ほじほじと同じですもんね。

ただでさえ暴れん坊でサイコなハッピーが認知症になったら可哀相なので、今後は最善の注意を払い、毎日の鼻くちょ退治に挑みたいと思います。

(飼っていた愛犬は晩年、認知症でした)

もしこのブログを読みながら鼻をほじっている方がいらっしゃいましたら(いないことを祈る)、せめて手を洗ってからにしましょう…


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