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メーガン妃打ち切りポッドキャスト実態&サセックス・ブランド失墜で金銭的ピンチ

Royal Family

ロイヤルファミリー」シリーズ。

言うても、ロイヤルファミリーをとっくに離脱しているヘンリー王子&メーガンが主役ですが…

さて先日お伝えした「メーガン妃のポッドキャスト『Archetypes』の打ち切りで、ギャラ20憶ドル(28億円)満額もらえず」の記事の続きです。

Podcast『アーキタイプス』はシーズン1のみで終〜了〜となり、シーズン2への更新はないことをSpotifyとメーガン&ハリーが合意したことをウォール・ストリート・ジャーナルが報道。

当初2,000万ドル(日本円にして約28億円)のギャラも、打ち切りによってメーガンには満額支払われないという話でした。

ちなみに後日読んだのですが、元々このメーガンのポッドキャスト、2年間で12エピソードの予定だったらしいです。

1年間でたった6回、好きなことを喋ったり、自分の仲良しのセレブ(セレーナ・ウィリアムズやマライア・キャリー)を呼んで対談したり、それを2年(計12回)やって28億円ももらえる予定だったなんて、もう一般庶民からしたら、やってらんない話ですな。

さらに、去年2022年に始まったばかりのメーガンのPodcast「アーキタイプス」でしたが、Spotifyは公式チャート(ランキング)で、アーキタイプスを首位(1位)にキープした不正疑惑があります。

Podcastは無料がほとんどですが、「アーキタイプス」はSpotify配信なので、Spotifyの月額料金がかかります。

と言ってもわずかな金額ですよね。

しかしSpotifyはメーガンと2千万ドルの契約を結んだので、元を取るにはスポンサーや広告料が大事なので、何としてでも「人気ポッドキャスト」としてアーキタイプスを守る必要があったのではないでしょうか。

Spotifyの経営不振は、今年初めに従業員600人を解雇し、そして6月の初めにもさらに200人解雇の計画があることを発表していることからも一目瞭然。

よって実は人気のないメーガンのアーキタイプスも、シーズン2などを制作している場合じゃなかったのかも知れません。

さてメーガンとヘンリー王子が、カリフォルニア州モンテシトに所有する豪邸。

9つのベッドルームにスパ、シネマ、ジム、エレベーターまである豪邸ですが、3年前の購入時には、日本円にして約13億6千万円の住宅ローンを組んだという噂でした。

Netflixのドキュメンタリーで得た巨額のギャラもありますし、住宅ローンの返済は終わっているかも知れませんが、豪邸の維持費もありますし、今まで通りの優雅な生活を続けるには先行きに不安があるかも知れません。

ヘンリー王子が「最優先」と称するセキュリティ(護衛)の強化にも、年間3億6千万円~8億8千万円はかかっているという報道もあります。

サセックス・ブランドは王室離脱や確執により失墜。

ヘンリー王子とメーガンの好感度や人気も低迷の一途。

人気は落ちているにも関わらず、パパラッチにはスキャンダル目当てに追いかけまくられる日々なのでセキュリティ代がかさむ、という負の連鎖ですな。

少し前に、ヘンリー王子とメーガンはもうNetflixなどのドキュメンタリーには出ないと言っておりましたし、ポッドキャストも打ち切りで、今後の収入はどうするのでしょうか。

手っ取り早く稼げるメディアへの露出も、今はまだ注目されたり、ゴシップの良いネタになるので需要がありますが、ここまで好感度が低いと飽きられた後はもうメディアにも取り上げられないですし…。

将来を考えると、金銭面でピンチかも知れないメーガン&ハリーでございます。


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コメント

  1. mliyl より:

    米ドルで20億ドルだと、日本円で約2800億円になります。
    Spotifyとの契約は、2,000万ドルの間違いではないでしょうか?

    • ハピ主 ハピ主 より:

      >>mliylさん
      コメントどうもありがとうございます。

      ひぃっ
      おっしゃる通りですね!ご指摘ありがとうございます。
      後ほど訂正しておきますね…(2回目)
      また間違えそうな予感…(笑)