海外ニュースシリーズ
「んなバカなっ!」
本日はとんでもない珍ニュース・怪談をお届けしやす。
ナッシュビルのヒルトン・ホテルズ&リゾーツで3月30日に起きた、ある意味背筋が凍る事件です。
ヒルトンに宿泊していた出張中のピーターさん(男性)。
朝5時に異変を感じて目を覚ますと、なんと足元に自分の足をしゃぶっている中年男性を発見、警察に通報しました。
足フェチのこのヘンタイ中年男は、なんとヒルトンホテルで夜勤のマネージャーを務めるデビッド・パトリック・ニール(52)。
合鍵を使い、ピーターさんの部屋に忍び込んでいたのです、足をしゃぶるために。
想像してみてください、目を覚ますと中年男が自分の足にむしゃぶりついているホラーなシーンを。
ゲゲゲの世界や。
妖怪・足舐めじじぃ~。ベロベロベロ―ッ‼
ピーターさんはこの妖怪デイビッドに見覚えがありました。
と言うのも前日、自分の部屋のテレビを直しにきたのがこのデイビッドだったからです。
警察の取り調べに、煙の臭いがしたのでピーターさんの部屋に入ったと供述したデイビッドですが、ホテルの他のスタッフには煙について一言も発していなかったので、恐らくこれも嘘かと思われます。
ちなみに妖怪は逮捕された時、持っていたピーターさんの部屋の合鍵を投げ捨てたそうですよ。
(行動がめっちゃクロ)。
事件は3月30日に起きたものですが、妖怪・足舐めじじぃが逮捕されたのは先週金曜日。
逮捕された後に判明したのですが、実はデイビッドには数々の前科があり、そのうちの1つは1990年代に当時のルームメイトを射殺した過失致死罪です。
実刑判決を受け、服役もしております。
ルームメイトが足をしゃぶらせてくれないから撃ったんでしょうか?(←不謹慎なギャグ)
今回デイビッドは、ピーターさんの部屋に許可なく入った加重窃盗と、ピーターさんの足を許可なくしゃぶった暴行の容疑で起訴されております。
ピーターさんは性的暴行でも訴える方針でいるそうです。
海外のSNSでは、殺人罪(過失致死の判決ですが)を含む前科持ちを雇っていたヒルトンホテルにも批難が殺到。
確かに、ホテルの従業員なら客室にアクセスできますもんね、スペアキーなりなんなりを使って。
宿泊するお客さんの方も不安ですよね。
シャワー中やお手洗い中、就寝中に従業員が勝手に入ってくる可能性も、常に懸念しておいた方が良いんでしょうか…。
しかも事件が起きたのが一流ホテルのヒルトンとなると、なんて物騒な世の中になったのでしょう…。
それにしてもかなりコアな足フェチ妖怪ですよね…(←感心している場合か)
今まではお客さんの足をしゃぶることなく、ヒルトンの夜勤マネージャーまで登りつめたんですかねぇ?
ずっと衝動と欲望を我慢してきたのでしょうか…。
それともこれまでも同じように無断足舐め行為をしていたものの、バレなかっただけとかなのでしょうか(こわっ)
52にもなって、ホテルの役職を捨てるリスクを負ってまでもしゃぶりたかった足って、どんななん?
自分がピーターさんと同じ目にあったとしたら、恐怖で絶叫していたと思います。
トラウマになるわ。
ヒルトンはしっかり賠償金を払うべきですよね。
ピーターさんもヒルトンからガッポリもらうべきっすね。
妖怪デイビッドの刑務所への差し入れは、豚足(とんそく)が喜ばれるかも知れません…(笑)
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