メーガン妃がヘンリー王子なしのソロで訪れた、女児童を支援するチャリティ団体のイベントにて自分の「イジメ」体験談を語り、非難が殺到していると言うゴシップニュース。
さて夫のヘンリー王子(40)が『羽伸ばし巡業』(単独のNY、ロンドン、南ア訪問)で留守の間、嫁メーガン(43)もソロでチャリティ活動に精を出しているようでございます。
10月6日はメーガンが、チルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルス(小児病院)のチャリティ・ガラに参加し、気まずかったのかそそくさと退散した話は先日お伝えしました↓
今回はその数日前、10月2日にサンタバーバラで行われたチャリティ・イベントの話です。
『Girls Inc. of Greater Santa Barbara』(女児童たちに「強く、賢く、大胆に」なるように奨励、支援するアメリカの非営利団体のサンタバーバラ支部)を、ヘンリー王子なしで訪れたメーガン。
メーガンとハリーのチャリティ『アーチウェル財団』が共同創設者である、デジタル・ウェルネスのプログラムについて、女児童たち(10代前半くらいまで)にレクチャーをしたそうであります。
デジタル・ウェルネスとは、デジタル(スマートフォンやPC、タブレットなどのデジタルデバイスやテクノロジー)を心身ともに健全な状態で使用することであーる。
そのイベントの、ソーシャルメディアなどが感情面や精神に与える影響を、絵文字を使ったオンライン・シナリオで語り合う場面で、メーガンが女児童たちに、
「私は世界で最もイジメられている人たちのうちの1人なのよ」
と発言したと言う報道です。
……。
メーガンとしては恐らく、メディアやSNSなどで叩かれ続けていることを「世界で最もイジメられているうちの1人」と感じていて、子供たちにもそれを伝えたかったのだと思います。
「世界で最もイジメられている私だけど、こうやって強く生きているから、みんなも頑張るんだよ」みたいなことをロールモデル目線で伝えたかったのではないかと推測します。
しかしSNSでは批難が殺到。
一部、意訳してご紹介すると…↓
「なぜ子供たちに被害者意識と言う観念を植え付けるのか、理解に苦しむ」
「世間から好かれていないことをイジメられている、と捉えるその被害者意識がすごい」
「メーガンやハリーがインタビューやNetflixのドキュメンタリーなどで王室の悪口を言ったことはイジメにはならないのか」
「自分たちの過ちについて批判が寄せられることはイジメではない」
「メーガンに否定的な意見が多いことは事実だし気の毒だと思う。でもSNSなどを見なければ良いのでは?」
「女児童たちのためのチャリティ・イベントにも関わらず、また自分の話。常に自分が主役・主体じゃないと気が済まない性分なのだろう」
などなど。
メーガンが伝えたかった意図も分からなくもないですが、さすがに「私は世界で最もイジメられているうちの1人」といった言い方を、チャリティで10代前半の子供たちにするのは、さすがに違和感がありますよね…。
自分のことを可哀相と思って欲しい、被害者意識が強いと受け取られてしまっても、仕方がないかも知れません。
そして恐らく「そういうところ」なんですよね、メーガンの好感度が低い原因って。
メーガンに関わらず、SNSなどで叩かれやすい芸能人やセレブのみなさんに共通しているような…。
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