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故アーロン・カーターの母、死亡現場の写真を公開し殺人事件での調査を警察に要求

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『猫と海外セレブ』シリーズ

写真は本文と全く関係のない元保護猫ハッピーと、本日は3月3日『桃の節句』と言うことで… ネクタリンです。

桃ちゃうんかいっ。

(まあ似たようなモノっつーことで…)

さて去年2022年の11月5日に、ランカスターにある自宅の浴槽で遺体となって発見されたアーロン・カーター(34)。

兄はバック・ストリート・ボーイズのニック・カーターです。

ちなみにアーロン・カーターの死因は未だに断定されておりません。

バスタブで発見されておりますが、肺に水が溜まっていないことから、溺死の可能性は正式に排除されております。

長いこと薬物依存と闘ってきたアーロンなので、オーバードースという見解が強いのですが、3月になりますが未だに検死・毒物性報告書の結果が発表されていません。

そんな中、3月1日になり母親のジェーン・カーターが、アーロン・カーターの死亡現場・遺体発見現場の生々しい写真を数枚、ソーシャルメディアで公開。

バスタブの写真は湯(水)がまだ入ったままの状態で、そのお湯が緑と黄色と茶色を混ぜたような色でして、おそらく亡くなった時&死後に体内から出た体液が変色したものだと思うのですが、なぜこんな写真を世間に公開するのだろうかと、非難を浴びております。

母ジェーンは写真と共に、息子カーターの死は事故死ではなく、事件(殺人)の可能性があること、しかし警察が積極的に事件の線で捜査していないことに対する不満などをコメントしております。

息子を34歳という若さで失ったことは大変悲しいことですし、とても気の毒になります。

しかしあの変色した水の張った浴槽の写真を一般人に見せても、「これは殺人事件の可能性がある!」とか「怪しい…。事故死ではない」と思う人・分かる人・同調する人はあまりいないのではないでしょうか…。

海外のSNSでは、幼い頃から芸能界入りをさせ(アーロンは4歳くらいから既に雑誌の表紙を飾っていた)、芸能界で大人のおもちゃにされた環境を作ったことは、母ジェーンにも責任があると言った批判も多く寄せられておりました。

アーロン・カーターのご冥福をお祈りします。

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