ラッパーのニッキー・ミナージュがアムステルダム空港で薬物所持で逮捕され、逮捕時の様子を自身で撮影し、SNSにライブストリーム。その後、陰謀説まで唱えるお騒がせっぷりを披露している、という芸能ニュース。
『ピンク・フライデー2』の世界ツアー中のラッパー、ニッキー・ミナージュ(41)。
5月25日はイギリスのマンチェスターでコンサートの予定だったものの、オランダを出国する際、アムステルダム空港にて、「ソフトドラック」所持で逮捕されました。
バッグの中からロールアップ(手巻き)の薬物が見つかったと言うことなので、ジョイント(大麻)だろうなと思っていたところ、昨夜のニュースではマリファナ(大麻)確定で報道されておりました。
大麻どうのこうのはさておき、自分が逮捕される様子をX(旧ツイッター)で何回もツイートしたり、自分で撮影した逮捕時の様子をSNSに上げたニッキー・ミナージュ。
任務を遂行しているだけの警官や、航空会社の職員を顔出しでSNSに流していて、もう迷惑行為以外のなにものでもないですな。
41歳にもなってそんなことをしていて、恥ずかしくないのでしょうか。
拘置所に5‐6時間に渡り、身柄を拘束されたとニッキー・ミナージュ本人も認めているわけですが、これによりマンチェスターでのコンサートが中止に。
ファンたちへの(コンサート中止の)謝罪と共に、
「膨大なお金を払い、あらゆる手段を使い、私のツアーを妨害したい人たちがいる」
と陰謀説をSNSに投稿したニッキー・ミナージュ。
大麻を吸っているから、そんな被害妄想が浮かぶんでしょうか(笑)
大事なツアー中にたとえ大麻だろうが、薬物を使用したり所持が見つかれば逮捕されるわけですし、そうなればファンや関係者など、いろいろな人に迷惑がかかります。
にもかかわらず逆ギレばかりのニッキー・ミナージュ、情けないですな。
話題作りの、まさかの炎上商法だったりするんですかね?
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