『猫と海外セレブニュース』シリーズ。
海外エンタメニュースを元保護猫ハッピーの写真とともにお届けする回。
週末に入ってきたニュース速報。
アーロン・カーターが34歳の若さで亡くなったというもの。
カリフォルニア現地時間の11月5日(土)午前11時、「男性が溺れている」という通報でかけつけた警察官により、自宅のお風呂場で溺死状態で見つかったアーロン。
殺人捜査官も現場に出動したそうですが、この記事を書いている段階では、まだ事故死なのか自殺なのか他殺なのか判明しておりません。
バックストリート・ボーイズのニック・カーターの弟として注目され、そして近年では薬物依存や激やせ、顔にまで入ったタトゥーなどで、お騒がせセレブの代表格になってしまっていたアーロン・カーター。
元々1997年に9歳でキッズ・アイドル・シンガーとしてデビューした当時は、サラサラ金髪の超イケメン、キュートボーイ(←叶姉妹が使いそうな表現)でした。
超売れっ子だったニック・カーターの弟という重圧や、小さい頃から芸能界入りして、汚れた大人たちに食い物にされたトラウマとかがあったのかも知れませんよね…。
いろいろな意味でマコーレー・カルキンとかぶりますが…。
アーロン・カーターは2019年には番組内で、統合失調症、多重人格障害、不安障害、躁鬱病と診断されたことを告白したこともありました。
私生活ではモデル(←自称?)のメラニー・マーティンと付き合ったり別れたりを繰り返しておりましたが、去年2021年11月には長男のプリンスくんが誕生していました。
ちなみにアーロン・カーターが亡くなったと発表された後すぐに、メラニーがTikTok(ティックトック)に、自身が泣いている自撮り動画を投稿しておりました…
人それぞれ悲しみ方は違うと思いますが、自分の恋人であり、子供の父親が亡くなった直後に、自撮りの動画を撮って投稿するのってすごいですよね…。
私の考え方がBBAで古いのかもですが…。
何はともあれ、波乱万丈の人生を送ったアーロン・カーターのご冥福をお祈りいたします。
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