「第56回日本ミスコンテスト」でグランプリに選ばれたウクライナ出身のモデル、椎名カロリーナさん(26)が既婚者と交際をしていたと言う報道を受け、ミス日本を辞退したと言うニュース。
海外でもゴシップサイトに取り上げられていまして、日本のニュースが取り上げられていると嬉しくなるので便乗し、カロリーナさんだけじゃないぞ!と言うことで、世界のミスコン優勝者たちのスキャンダルをご紹介する本日。
題して「可愛いふりしてあの子、わりとやるもんだねと」シリーズ。
(待つわの歌詞)
2021年 ミス・スリランカのティアラ争奪事件
この年のミス・スリランカの優勝者がプシュピカ・デ・シルヴァ嬢と発表され、王冠(ティアラですが)が授与されました。
しかしこれを不服とし、ステージ上でキャロライン・ジュリー嬢が、プシュピカ嬢の頭からティアラを奪い、会場が騒然となりました。
キャロライン嬢は2019年のミセス・スリランカと、2020年のミセス・ワールドの優勝者。
ちなみにこのティアラ強奪の件で、暴行罪の容疑で逮捕までされております。
キャロライン嬢は犯行動機を「ミスのグランプリは、既婚者や離婚歴のある女性に渡るものではない」と説明。
グランプリに選ばれたプシュピカ嬢は当時、まだ旦那さんと別居中だったものの、正式には離婚していなかったので、確かに「ミス〇〇」には相応しくなかったかも知れませんな。
2016年 ミス・グレート・ブリテン(イギリス)のグランプリ、ザラ・ホーランド嬢(当時20歳)
グランプリ獲得後に出演した、英リアリティ番組『Love Island』(ラブ・アイランド)シーズン2で、共演者のアレックスとSEXしたと、ザラ嬢本人が暴露し問題に(SEXシーンの放映はなし)。
ミスコン主催者側が「ミス・グレート・ブリテンのロールモデルに相応しくない」と言う理由で、グランプリを剥奪。
しかしザラ嬢は「私は犯罪を犯したわけではない。女性だってエッチしたい時がある。TV番組で共演者と性行為することは間違ったことではない」と反論しておりました…
まあ確かに同意の上でのエッチは犯罪ではありませぬが、テレビ番組収録中におっぱじめちゃダメ(笑)
ちなみに『Love Island』イギリス版は、めちゃくちゃ面白いと当時言われていました。
昔オーストラリア版のシーズン1だったかを少し見たことがあるのですが全然面白くなく、その時も「イギリス版と比べるとひどい」的なことを言われていたのを思い出しましたわ、懐かしい。
2016年 ミス・ユニバース、プルエトリコ代表、クリシーリー・カリード嬢
グランプリ獲得後、インタビューにて「私は写真を撮られることが嫌いです」と発言し、主催者側からミス・プルエトリコに相応しくないと判断され、グランプリを剥奪されてしまいました。
写真を撮られるのが嫌いなら、なぜミスコンなんかに出たのだ?とお聞きしたい(笑)
2007年 ミス・ネバダ、ケイティ・リース嬢(当時22歳)
ケイティはグランプリ受賞後、不謹慎な写真がネット上で拡散され、ミス・ネバダとしての活動が継続不可に。
ちなみに「不謹慎な写真」はケイティが17歳の頃のもので、ケイティが方乳を見せながら女性にキスし、自分のパンツ(ズボン)をずり下ろしてTバックを見せている、と言うもの。
不謹慎と言うより、お下品だわ(笑)
パーティーでの写真なので、酔っていたか(←未成年)悪ノリしてしまったのだと思われます。
ティーンエイジャーあるある?
(ないわ)
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