『猫とセレブのゴシップまとめシリーズ』
ここ数日、ブログの引っ越し作業に心砕かれ、ニュースをチェケラしていなかったので、ちょっぴりまとめました。
写真は元保護猫ハッピーです。
まず道端ジェシカが合成麻薬のMDMA(通称エクスタシー)を所持していた容疑で逮捕されていた件。
なんでも尿検査でMDMAが検出されず陰性で不起訴になったそうですが…。
MDMAは尿検査では使用後3日間くらいまでしか検出されません(笑)
例えば先週の週末にエクスタシーを使用しても、今週末に尿検をしたら出ない可能性の方が俄然高いわけです。
しかもMDMAは毎日常用するようなドラッグでもないですし、ジェシカの尿検が陰性だったのも当たり前っちゃ当たり前というか(笑)
毛髪検査なら最後にMDMAを使用してから2,3ヶ月後まで出る場合もあるので、毛髪検査だったらクロだった可能性も?笑(←個人的な感想です)
続きまして2022年11月に、自宅バスタブで亡くなっているのが発見されたアーロン・カーター。
検死の結果、体内からはベンゾ系抗不安薬のアルプラゾラム(商品名ザナックス、ソラナックスなど)と、スプレー製品などに使用されているガスのジフルオロエタンの吸引で、意識が遠のいたりしたことが原因による溺死、つまり死因は事故死と断定されました。
最後はアレック・ボールドウィンの不起訴に、世間が憤慨しまくりという話題。
2021年の10月、映画『Rust』の撮影現場で、アレック・ボールドウィンの持っていた小道具の銃が発砲し、撮影監督のハリナ・ハッチンスさんが亡くなり、監督のジョエル・ソウザ氏が怪我を負った事故。
この件で起訴されていたアレック・ボールドウィンですが、裁判でこの小道具の銃の「引き金を引かなくても発射される可能性」が認められ、アレックは不起訴になり、映画の撮影も再開されることに。
引き金を引かなくても発砲する銃って、どないやねん(笑)って笑っている場合じゃなくて、恐ろしや。
アレックと、出たがりな嫁ヒラリアは大喜びをしておりますが、海外のSNSでは批難が殺到。
一部を紹介すると…
「金さえ持っていれば人を殺しても無罪放免」
「金で敏腕弁護士を雇えば殺人罪さえも逃れることができる」
「さすがハリウッド。金が全て」
「人が亡くなっているのに事件後すぐに旅行に行き、ソーシャルメディアに出まくるボールドウィン夫妻には嫌悪感しかない」
「人が亡くなっているのに撮影再開は不謹慎」
などなど、世間の目は厳しいのであります(対道端ジェシカしかり)。
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