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メーガン妃告発の人種差別発言、犯人名流出に翻訳ミス主張も、売り上げのための炎上商法?

Royal Family

11月28日に発売されたオミッド・スコビー(42)の最新作『Endgame』(エンドゲーム)。

一言で言うと、ヘンリー王子と嫁メーガンに忖度された、英国王室批判の暴露本ということは過去数回に渡り、ご紹介しました。

オミッド・スコビーいわく、ハリー&メーガンにインタビューせずに書いた本ということですが、ハリーたち夫妻が印象操作のために裏でスコビーに協力をしてできた本なのではないか、という噂まで飛び交っております。

そんな中もう日本でも話題になっているかと思いますが、メーガンが2021年の3月に、オプラ・ウィンフリーとの対談で、息子アーチー(チーアーチー、燃えてるんだろうか~)が産まれる前、「子供の肌の色がどれくらい黒くなるか、懸念した王室メンバーがいた」と暴露、告発した件。

その王室内で人種差別発言をしたとされる犯人捜しが話題なのですが、『Endgame』のオランダ語翻訳版に、2名の王室のメンバーの名前が含まれているそうで、オランダ語版が発売から11時間後に、店舗から回収・撤収されるという騒ぎに(てんやわんや)。

ちなみにオランダ王室のジャーナリスト、リック・エヴァーズが昨日の『Good Morning Britain』で明かした情報によると、本の中の1名の王室メンバーの名前はハッキリと記載されており、個人として特定できるものの、もう1名の王室メンバーの名前は曖昧ということであります。

ちなみに『Endgame』の出版関係者たちは、オランダ語版の中で王室メンバーの名前を翻訳ミス、誤植したという苦しい言い訳をしているという報道も。

確かに、王室メンバーの個人名が出てしまうと、この王室メンバーから名誉棄損などで出版社や、著者のスコビーが訴えられたら大変なことになりますよね。

一方で海外のSNSでは、この一連の騒動を「本の売り上げのためにわざと王室のメンバーの名前を明かしたのではないか」という見方も多数あります。

俗に言う、今流行りの炎上商法というたぐいですね…。

実際にこれだけ話題になっているので、スコビーだけにとどまらず、メーガン&ハリーもニンマリしているかも知れません…

(もしくは「名誉棄損で訴えられたらどないしよ!」と焦っているかも知れません…)

P.S.

えっ、今日から12月?

嘘でっしゃろ…


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