みんな大好き(←え?)メーガン妃シリーズ。
以前お伝えした、11月28日発売予定のオミッド・スコビー(42)の最新作『Endgame』(エンドゲーム)。
一言で言うと、ヘンリー王子と嫁メーガンに忖度された、痛烈な英国王室批判の暴露本です。
著者のオミッド・スコビーいわく、ハリー&メーガン夫妻には直接インタビューをせずに書き上げた本だそうです。
しかし夫妻から不服が出ておりませんし、法的措置なども取られていないことから、ハリー&メーガンの公認ないしは、2人のゴーストライターがオミッド・スコビーなのではないかという噂まで流れております。
今回はフランスの雑誌に紹介された、『Endgame』からの新たな抜粋(本の内容)をご紹介。
なんでもヘンリー王子が、
「これまでのことは水に流して前に進もうと思う。謝罪や説明なんてこの際、もう誰も気にしていないだろう。違うかい?」
と言い、英国王室との関係を修復することに前向きだったと言うんですね。
しかしチャールズ国王をはじめとする王室のお偉いさんたちが、今年2023年初めにヘンリー王子とメーガンがイギリスを訪問した際に申し出た面会を無視した、と本の中に書かれております。
他に新たに明らかになった新事実(と言っても、事実という保証はないので「新疑惑」ですが…)の一部は以下のとおり…
・チャールズ国王の戴冠式は、「イギリスに行けばソープオペラ(=メロドラマ、昼ドラ)に飛び込むようなものだからイギリスには戻りたくない」というメーガンの意向により欠席
・ヘンリー王子の自叙伝『スペア』の出版後、チャールズ国王は英国王室のメンバーたちに「ハリーのことは信用するな」と告げていた
・父親との確執が続いても、ヘンリー王子はチャールズ国王に、自分の子供たちの成長の写真を定期的に送っている
・ウイリアム王子とキャサリン妃の子供たちのために、ハリーとメーガンはクリスマスプレゼントを贈ったものの、ウイリアム王子とキャサリン妃からはお礼のテキストメッセージ(スマホ・携帯のショートメール)すら来なかった
などであります。
どこまで本当なのか分かりませんけれども…
メーガンは他にもイギリス&英国王室に対し、
「二度とイギリスの地を踏みたくない」
「イギリスを故郷と思ったことはない」
「イギリス王室とは2度と関わりたくない」
などイギリス嫌い、イギリスに対するトラウマ発言をしているそうで、これらの発言を受け、英国民の多くは喜んでいらっしゃるご様子…
海外のSNSでは、
「メーガン、イギリスに戻りたくないと言ってくれてありがとう!2度と来なくて良いからね!」
「イギリス王室と2度と関わってくれなくて結構です」
「昼ドラに飛び込むようなものって、どの口が言っているんだ?自分が昼ドラみたいな茶番劇を繰り広げた張本人だろうに」
などなど、相変わらず厳しいご意見が殺到しておりました。
もっと詳しく読みたい方(←いるの?)は、11月28日発売の『Endgame』をご参照下さい…
最後に、心底どうでも良い話なのですが、『Endgame』(エンドゲーム)がどうしても Edamame(枝豆)に見えてしょうがないんですね。
欧米では枝豆は「edamame」表記でメニューにあったり、冷凍コーナーで売られております。
欧米人も大好きな枝豆が、そのまんま edamame で浸透されているのが嬉しい…
(なんの話よ?)
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