毎年11月30日はオーストラリアン・ミュージックと、オーストラリアの音楽業界で働く人々を支援する「AusMusic T-shirt Day」とやらだそうなんです。
(初耳)
そこで木曜日のインスタグラムにて、ニコール・キッドマン(56)が「AusMusic T-shirt Day」の支援表明のために、Tシャツ姿の自身の写真をいくつか投稿したんですね。
(写真をご覧になりたい方はニコール・キッドマンのインスタへ。あ、見終わったら戻ってきてくださいw)
ちなみにニコール・キッドマンは両親がアメリカ人とオーストラリア人なので、生まれはアメリカのハワイですが、4歳からはオーストラリア育ち。
夫のキース・アーバンはオーストラリア出身のカントリー・ミュージシャン。
よってニコールがオーストラリアの音楽業界を支持するのも納得です。
しかしSNSには激痩せのニコール・キッドマンを心配したり、「誰かチーズバーガーをあげてやってくれ!」、「もっと食べた方が良い」、「細すぎて不健康に見える」など、ニコールの体形を中傷するコメントが殺到してしまいました。
インスタのニコール・キッドマンはTシャツ1枚で、長い手足がむき出しなので、余計に細さが目立ってしまったご様子。
でも元々若い時から細い方ですよね。
恐らく食べてもあまり太れない体質なのではないかと思いますが、そういう方々に対して「痩せ過ぎだ!」や、「もっと太った方が良い」などの発言をすると、thin shaming(シン・シェイミング)というボディ・シェイミング(容姿について批判したり中傷すること)に当たります。
過激なダイエットやオゼンピックなどの薬に頼って痩せたのなら、やや言われてしまっても仕方がないような気がしますが、食べても太れない人への発言は気をつけないといけませんな。
んなことより…
ニコール・キッドマンのスリムな体形よりも私が気になったのは、めっちゃ顔が若返っているということですよ。
インスタにある正面を向いてる写真なんて若返りすぎていて、フィルター加工かな…と言った印象でした。
(上の白いTシャツの写真も誰か分からないレベルですやん…汗)
ファンがシェアしていた、黄色いワンピのニコール・キッドマンが、「『ビッグ・リトル・ライズ』のシーズン3をお届けするわよ」(事実上のシーズン3の制作発表)と語っている動画のお顔(上のはめ込み写真)だと、フィラーとボトックスのせいかけっこうお顔が浮腫んでいる感じですよね。
木曜のインスタのTシャツ姿の写真とは、またちょっと違う感じで…。
確かにお若く見えますし美しいですが、自然に年を重ねたニコール・キッドマンもきっとお奇麗だったでしょうし、見てみたかったですよね…
(これまた容姿いじりになってしまうかもしれん…汗)
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