メーガン妃の新ブランド『アメリカン・リヴィエラ・オーチャード』で販売予定の商品・第1弾のジャムが、チャールズ国王のパクリなのではないかという疑惑と、セレブのお友達がごぞってジャムを宣伝しまくっていると言うゴシップな話題。
さてメーガン(42)が満を持して立ち上げた新ブランド『アメリカン・リビエラ・オーチャード』。
そのウェブサイトで、メーガンがプロデュースした商品をアレコレ販売するらしい…と言う話題は以前にもお伝えしました。
そして3日ほど前に、どうやらその商品第1弾が、ストロベリージャムであるらしいことが分かりました。
と言うのもメーガンのお友達セレブたちが、メーガンから届いたジャムを自分たちのSNSに写真付きであげ、歯の浮くようなセリフでベタ褒めしまくり&称賛しまくり始めたからであります。
メーガン、目指すところはジャムおじさんならぬ、ジャムおばさんなのでしょうか。
(ジャムおじさんはパンを焼く人だけれども)
六角形の瓶に入ったメーガンのジャム。
(六角形の瓶だとジャムが減ってくると、角に残ったジャムが取りづらいかも?←大きなお世話。ジャム食べないくせに)
ラベルには『American Riviera Orchard MONTECITO』とあります。
モテシートはメーガンがヘンリー王子とお子たちと暮らす、カリフォルニアのサンタバーバラの高級住宅街ですが、メーガンはモンテシートを全面に押し出すのが好きですよね。
『港区女子』みたいなノリなんですかね。
生粋の港区出身でもないのに、六本木や麻布が活動拠点であることでマウントを取る港区女子のように、メーガンも「モンテシート女子」、「モンテシート夫人」を大々的にアピールしたいようでございます。
「モンテシート」と入れるだけで、確かに高級感が増す気がしますけれども。
肝心のいちごジャムは試作品なのか、数量限定の特別感を出すためなのか、50個限定のご様子で、セレブのご友人たちに届いたジャムの瓶には、50個中〇番と言った数字が入っております。
おいくらで販売されるのか謎ですが、敢えてメーガンのジャムを購入したいと思う消費者は、お友達や身内以外、どれくらいいるのか気になります。
ちなみにイギリス国民のみなさまの中には、メーガンのジャムについて、夫ヘンリー王子の父、メーガンの義父にあたる、チャールズ国王のパクリなのではないかと言った見方をする人も多々。
と言うのも、チャールズ国王はまだ皇太子時代の1990年代から、イギリスのグロスターシャー州の「ハイグローブ・ハウス」の庭園で採れた素材などを使った商品を販売しており、その人気商品の1つが瓶詰のジャムです。
(こちらは丸い瓶のジャムです)
『HIGHGROVE』のオーガニックのいちごジャムと、マーマレードはそれぞれ 6.96ポンド(日本円で約1330円)で、イギリス旅行のお土産に自分用に買ったり、お土産でもらったら嬉しいかも知れません。
なんせ国王の手塩にかけた庭園のジャムですし、伝統のあるイギリス王室関連グッズのようなネームバリューもありますもんね。
ジャムおばさんのメーガンもそれを狙ったのですかね?
だとしたらものすごい野望&ポジティブさ…。
テレビドラマ女優からイギリス王室に嫁ぎ、その後王室を離脱し、今や好感度も人気も下がる一方のメーガン。
ただ王子と結婚しただけでいきなり一流セレブになり、モンテシートの豪邸に住んでいると言うだけで、モンテシートを前面に押し出したジャムを売ったところで、「メーガンのジャム欲しい!」と思う消費者がどれだけいるのか…。
チャールズ国王のハイグローブのジャムのように人気商品になるのは難しいかも知れません…。
まあ庶民の大きなお世話ですけれども。
メーガンが硬めの醤油せんべいを販売してくれたら、私も興味本位で1回は買わせていただきます。
(甘いものが苦手でジャムが食べれない女より)
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