みんな大好き「お金の話」シリーズ。
『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下略してSATC=Sex and the City)のサマンサ・ジョーンズ役でお馴染みのキム・キャトラル(67)。
キャリー・ブラッドショー役を演じるサラ・ジェシカ・パーカーとの不仲が原因で、SATCの続編・新章である『アンド・ジャスト・ライク・ザット(以下略してAJLT=And Just Like That)には当初、サマンサ(キム・キャトラル)は登場しないという噂がありました。
その後今年6月だったかに、AJLTのシーズン2にやはりサマンサが登場する、という続報が。
そして先日放送されたエピソードで、サマンサ・ジョーンズ役のキム・キャトラルがカメオ出演を果たしました。
車中でキャリーと電話で話すサマンサのシーンで、カメオ出演はたったの60秒。
セリフは20行。
しかし噂では、なんとこの短いカメオ出演で、キム・キャトラルに100万ドル、日本円にして1億4600万円のギャラが支払われたと言うんです。
どっひゃー(←昭和)
いやもちろん撮影のためのヘアメイクやらリハーサルも含めれば、拘束時間は60秒以上ありますが、それにしても60秒の出演で1億4600万円ももらえるなんて、羨ましすぎる…!
しかも絡みたくないサラ・ジェシカ・パーカーとの対面もなく…(笑)
逆に言えば、これだけの大金を払ってでもキム・キャトラルに出演してもらいたかった、というのが製作サイドの本音なんでしょうな…。
ちなみに私は昔SATCにハマって(みんな好きでしたよね)、ドラマは全シーズン見た気がしますが(もう記憶が曖昧w)、見終わる頃には飽きたと言うか熱が冷め、映画は多分1作目しか見ていないです…。
よって『アンド・ジャスト・ライク・ザット』も見ておりません…。
でももし今、自分が初期の頃のSATCを見ても、やっぱり面白いわーと思うはず。
懐かしい…。
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