先日、娘のリリー=ローズ・デップの新ドラマでのヌードが話題(酷評?)になっていたジョニー・デップ(60)のご登場。
リリーローズのトップレスネタの記事はこちらから…
さて、ジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードとの間で、5年間にも及び繰り広げていた裁判。
結婚生活はわずか15ヶ月だったのに裁判が5年…
元々の発端は2018年にアンバー・ハードがワシントン・ポストで、DV被害を告白したことが始まりでした。
ワシントン・ポストの記事にはジョニー・デップの名前こそなかったものの、DVの加害者がジョニデであることを示唆した内容だったため、ジョニデ側が名誉棄損でアンバー・ハードを訴えたわけです。
すったもんだがあり、結局は去年2022年の12月にアンバー・ハードがジョニー・デップに100万ドル、日本円にして約140憶円を支払うことで合意し、裁判の終結を迎えたわけであります。
そして今回、アンバー・ハードの保険会社から100万ドルの和解金を受け取ったとし、ジョニー・デップが兼ねてから約束していた通り、その100万ドルを5つの非営利団体(チャリティ)に各20万ドルづつ寄付することを発表しました。
ジョニデが選んだチャリティは以下の5つ。
・Make-A-Film Foundation(メイク・ア・フィルム基金)
重い病と闘う子供・少年少女たちのために、著名人たちがショートムービーを作るチャリティ
・The Painted Turtle(ザ・ペインティッド・タートル)
重い病や不治の病気を患う子供たちのためのサマーキャンプを実施するチャリティ
・Red Feather(レッド・フェザー)
各国に赤い羽根募金(←懐かしい)チャリティが存在しているのですが、ジョニデの寄付はおそらくアメリカ先住民、アメリカン・インディアンの方々の住居問題などへの支援を行っている、レッド・フェザー・チャリティへの寄付と思われます
・Tetiaroa Society(テティアロア・ソサイエティ)
テティアロア島の環境や文化を守るチャリティ
・Amazonia Fund Alliance(アマゾン・ファンド・アライアンス)
アマゾンの原住民の方々の文化や資源、コミュニティを温存するチャリティ
ジョニデにとっては100万ドルくらい、どうってことない金額なのかも知れませんが、でもご立派ですね(パチパチパチ)。
それにしてもアンバー・ハード本人ではなく、アンバーの保険会社が100万円を支払ったという報道なのですが、ややモヤモヤ…。
芸能人はみなさんは、このような事も含めた保険に入っていて、普段からたっぷりの保険料をお支払いになっているのかも知れません(知らんけど)。
となると、今話題のプッツン女優(←古っ)の広末涼子さんのW不倫問題でのCM契約違約金なども、事務所が立て替えるだけでなく、入っている保険会社が払ったりするんですかね?
広末さんの場合はご自身が超イケメン・シェフ(←え?)と不倫され、事故などで言うところの本人の過失になるので、それでも保険会社が払ってくれるんでしょうか。
そのための保険なので払ってもらえそうですが、保険料がその後高くなるみたいな感じですかね?(←まんま車の保険か)。
違約金なども事務所や保険会社が払ってくれるとしたら、何から何まで守られている芸能人って良いですな~。
事務所にはツケができますが(←飲み屋か)、広末さんなら女優業復帰後もまだまだ稼げそうですもんね。
ジョニデとアンバー・ハードの話から反れ過ぎた~っ。
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