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ケイト・ウィンスレットが赤裸々告白?男性ホルモン補充療法で性欲復活で性生活を円満に?

Celebrity News

ケイト・ウィンスレットがテストステロン補充療法を受けた可能性を示唆し、お勧めしている…というハリウッド芸能ニュース。

先週、ポッドキャスト『How To Fail With Elizabeth Day』に出演したケイト・ウィンスレット(48)。

『タイタニック』のローズももう48歳ですか。

いやむしろ逆にもっと上かと思っていました。

元から大人っぽいと言うか、もっと言うと老け顔(←失礼過ぎ)でしたものね、若い頃のケイト・ウィンスレット

やっと年齢が外見に追いついてお上品ですし、あれこれアンチエイジングやらちょこちょこお直ししているにしても、大変お奇麗なケイト・ウィンスレットでございます。

Podcastに話を戻し…

リスナーの女性の、「体重が増えてから性欲が無くなってしまった」というお悩みに対し、以下の様に答えたケイト・ウィンスレット。

(意味をくみ取って和訳しました)

「女性は甲状腺に問題があると、性欲がガクンと落ちたりしますよね」

「あとはテストステロンの低下でも性欲が無くなったりします」

「ご存知ない女性も多くいますが、女性の体にもテストステロンがあるんですよ。

そしてこれが枯渇すると、そう排卵の卵子の様に無くなってしまうと、補充しないといけないんですよね。

そしてテストステロンを補充することによって、またセクシーな気分にさせてくれるんです。

そうなんですよ」

と語り、男性ホルモンであるテストステロン補充療法を経験したことがあるかのような回答をしました。

アドバイスを求める女性リスナーに対し、

「自分自身の体のために、甲状腺機能をチェックし、それからテストステロンのレベルをチェックすることをお勧めします。

なぜならこれらは女性の性欲に大きな影響を与えるからです」

(中省略)

「そしてテストステロン値の低下があるなら、性欲の低下だったり、彼氏とのSEXに気が乗らないなという気分に関係している可能性があるんです。

なので私なら(男性ホルモン補充療法を)絶対に試してみますね」

と語ったケイト・ウィンスレットであります。

よってケイト本人が「テストステロン補充療法を受けた」と断言しているわけではないのですが、それを示唆&勧めている感じです。

ケイト・ウィンスレット自身はエドワード・アベル・スミス(元ネッド・ロックンロール)と結婚12年目。

3人のお子さんもいらっしゃいますし、48歳となると更年期に入っているかも知れません。

そんなケイト・ウィンスレットが性欲低下の悩み相談について真摯に受け答えしたことや、テストステロン補充療法を示唆したことは、世間では好印象に受け取られています。

これがキム・カーダシアンだったりすると「ステマかよ」とスポンサーシップ契約を疑われたり(笑)

露出魔と変貌を遂げたケイティ・ペリーだったりすると、「出たミッドライフクライシス!」で終わったりしそうですが(笑)、お上品なケイト・ウィンスレットが発言したことで、啓蒙になっているようです。

性欲が無くて困ることってあるかしら?と思ったりもしますが、彼氏や旦那さんがノリノリでやる気満々でも、女性側に性欲が無かったら確かに辛いものがありますよね。

女性なら義務感や、相手に申し訳ないと言う思いで、女性側に全く性欲がないにも関わらずセックスに応じたりする場合もあるでしょうし(男性のように「立たないから出来ない」(←言い方)と言う逃げ道がないですもんね)、そうなると心身的にも辛いですよね。

そういった女性は夫婦生活円満のためにも、甲状腺機能やホルモン値を検査してみることに越したことはないですが、ホルモン補充療法は人によって合う合わないの差が激しく、副作用が重く出る方もいるので専門医と相談しながらでないと危険です。


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