『猫と海外セレブニュース&ほっこりする話』シリーズ
ハリウッドセレブの話題に元保護猫ハッピーの写真をムリヤリぶち込んで「気が散って記事の内容が入ってこない」シリーズです(←え)
本日はケイト・ウィンスレット(47)。
(タイタニックのローズですな ←古っ)
さて2021年9月から世界各国で高騰を続ける電気料金。
背景にはウクライナ情勢などの影響で、天然ガスや石炭の輸入価格の高騰による燃料費の調整額の値上げがあります。
ハッピーの居住国でも、電気料金などがさらに30%も上がると言われており、気分が重いです。
しかし世の中には、電気料金の値上がりが命取りになる方々もたくさんいらっしゃいます。
そのうちの1人、スコットランドに暮らすフレイア・ハンターちゃん(12)。
ハンター家の末っ子のフレイアちゃんには重度の障害(その他、全盲で話すこともできない)があり自宅介護&在宅酸素療法を受けているので、酸素濃度や心拍数などを測定する装置の24時間稼働が必要なんです。
健康なお子さんのいる家庭よりも、電気代がものすごくかかるというわけです。
お母さんのキャロラインさんは、去年からの電気料金の高騰により、2023年の1年間の電気料金が17,000ポンド(日本円で約280万円)になると予測。
先週からゴー・ファンド・ミー(クラウドファンディング)で20,000ポンドの寄付金を募り始めました。
するとすぐに「ケイト・ウィンスレットとその家族」の名義で17,000ポンドの寄付が。
確認をとったところ本物の女優のケイト・ウィンスレットだったということです。
表に出ないだけで、寄付などをたくさんしているセレブも多いかと思いますが、大金をポーンと寄付できる方に毎度頭が下がります。
ほっこりする良い話でした。
(↑ 省エネとは無縁、常に暴れん坊な猫の図)
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