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免停56回!覚醒剤使用のシンママ、警察の制止を振り切り正面衝突事故で9歳の息子死亡

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覚せい剤を使用しながら車で逆走し、警察の制止にも止まらず運転を続行、対向車と正面衝突事故を起こし、同乗の9歳の息子を死なせた母親のニュース。

やるせない話より、『ウォー‼ざっけんなよー‼」シリーズ。

8月の下旬の金曜日、ニューヨーク州のロングアイランドで起きた正面衝突事故。

事故を起こしたのは、三菱エクリプスクロスを運転するケリー・ベドリック(32)。

SNSに加工しまくりの自撮り写真を投稿するのが好きな美容師で、報道を見る限りシンママのようです。

(シンママだからどうのということでは一切ありません)

ケリーは9歳の息子イーライくんを後部座席に乗せ、車を運転。

道路を逆走していたため、警察がケリーの車を制止しようとするも、それを振り切り車で逃走。

そして対向車と正面衝突。

その衝撃はすさまじく、ケリーの運転していた車のエンジンは吹っ飛び、近くの木に突き刺さっていたそうです。

他にも2台の車を巻き込んだ大事故でしたが、ケリー本人は軽症で済むと言う皮肉。

ケリーの事故に巻き込まれて2名の方が怪我を負いましたが、悲しいことに、ケリーが後部座席に乗せていた息子イーライくんが亡くなってしまいました。

(イーライくんは病院に搬送される前に、死亡が確認されております)

ケリーの車からは、様々なピル(名称が報道されておりませぬが、通常違法の飲み薬の場合が殆どです)が見つかり、さらにケリー本人も事故を起こす6時間前に、覚せい剤を使用していたことを認めております。

ちなみにケリー、免許を取得してからすでに56回も免許停止の処分を受けていた過去が。

酒気帯びないしは薬物の影響下の元で運転した罪での逮捕歴も2回あります。

ケリーは32歳なので、例えば仮にハタチで免許を取ったとして、それから12年間で免停56回というのは、普段からスピード違反やら危険運転をしているかが分かりますよね。

しかも何回も免停処分を受けている人間に、なぜ再び免許を発行し運転を許可するのか(怒)

薬物依存は病気なので治療が必要ですし、私は職業柄もあり、薬物依存者には寛大な方です。

でも薬物依存を治療もせず、安易に運転するような人間には同情すらできません。

事故を起こして死にたいのなら、どうぞおひとりでご勝手に、です。

子供を乗せて、薬物使用の状態で運転なんてもってのほかですし、他人を巻き込むのも絶対に許せません。

毎日私も車出勤なので、「無事に家に帰って来れますように(ハピオのために)」と思って家を出るわけです。

でも自分がどんなに気を付けていても、運転が下手ないしは危険、不注意、わき見運転、スマホなどのながら運転、高齢などにより判断力不足、そもそも交通ルールすら理解していない、なんて運転手はわんさかいるわけで、大げさかも知れないですが毎日の出勤が命がけだったりするんですよ。

民度が高く、モラルや常識のある人が多い日本ですら、交通事故が絶えないわけですが、海外だとモラルもへったくれもない運転をしている人なんてザラにいます。

飲酒や薬物使用状態での運転、スピード違反などは殺人罪で裁いて欲しいですよね。

車は凶器になりえます。

話が反れました。

裁判でケリーの弁護士が、

「ケリー被告は、親として最も過酷な悲しみを経験しました」

と、息子を失ったケリーもさも被害者であるかのような発言をしていて、お茶吹きましたわ。

子供が命を失ったのは、親であるケリーのせいだろっ。怒

他にも巻き込まれて怪我した人たちだっているのに、被害者ヅラするのはやめていただきたい。怒

許せないから叫んどこ…

ウォー‼ざっけんなよー‼

イーライくんのご冥福をお祈りいたします。


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