『猫と海外ニュース』シリーズ
海外の最新ニュースを元保護猫ハッピーの写真とともにお伝えする回。
今回の主役はイッヌー、しかも保護犬!バンザーイ!
さて今月上旬、現在生きている犬の中で最高齢、つまり1番ご長寿の犬のギネス記録を更新した、コロラド在住の保護犬ジーノくん。
2000年生まれの22歳です。
やだ、私と同い年?(←サバ読みすぎだろっ)
2002年の2才の時、当時まだ大学生だったアレックス・ウルフさん(現在40歳)に引き取られたレスキュードッグ、保護犬のジーノくん。
ウルフ(狼)さんに飼われている犬のジーノ…ややこしや(笑)
ジーノくんはチワワミックスのような感じを受ける可愛いワンちゃんで、とても22歳に見えない若々しさでした。
体重は7キロ。
オーナーのアレックス狼さん(笑)によると、ジーノの長生きの秘訣は健康的な食生活と、たくさんの愛とお世話だそうな。
ジーノくん、ご高齢ということもあり視力はかなり弱くなっているそうですが、定期的に獣医さんに通って健康管理をしているそうです。
ちなみに、ギネスに載っている史上最も長生きをした犬は、オーストラリア・キャトル・ドッグのブルーイで、29年間も生きたそうですよ。
29年!どんだけ~(驚)
残念ながらブルーイ師匠は1939年に安楽死。
ご病気だったのかもしれませんね。
ハッピーにも健康で長生きをしてもらいたいので、ジーノくんやブルーイ師匠を見習わないと!
ちなみに飼い主の愛犬は18歳まで生きました。
病気もしましたし(飼い主がセレブ獣医のせいで破産しそうになった話は下のリンクから…)最後の2年は認知症でしたが。
先代の猫2匹は野良を保護したので正確な年齢が分かりませんが、長生きだったと思います。
老犬や老猫って独特の尊さや可愛らしさ、愛しさと切なさと心強さと~がありますよねぇ(←篠原涼子の歌か)。
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