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マドンナICUで挿管も回復へ。細菌感染症で峠、家族は覚悟。報道が遅れた理由&ツアーは中止

Celebrity News

水曜日にマネージャーによる公式な発表がありニュースとなっておりましたが、先週の土曜日のニューヨークで、意識不明の状態で発見されたマドンナ(64)。

病院に運ばれ、ICU(集中治療室)で気管挿管が必要だったと言います。

病名・原因は重度の細菌感染症。

疲れやストレスが溜まり免疫力が落ちると、体調を崩したり、細菌やウイルスに感染しやすくなったりしますよね。

ちなみにマドンナはここ1ヶ月、微熱がずっと続いていたそうですが、大したことないと放っておいたそうです。

確かに、微熱って取り扱い(笑)が難しいですよね。

「そのうち下がる」とか「微熱ぐらいで医者に行くのは迷惑」と放置プレーしがちです。

適齢期の女性だったら「更年期の症状」と思い、自己完結してしまうかも知れません。

マドンナに話を戻し…

一時は生死の境をさまよい、家族や事務所関係者たちは医者から、峠なので覚悟をしてくださいと言われていたほど、マドンナの病状は深刻なものだったとのこと。

深刻過ぎた数日だったため、峠を越せないのではないかという懸念もあり、入院や病状の報告が水曜日まで遅れたそうです。

幸いなことに峠を越し一命をとりとめ、治療は続いているものの回復に向かっているというマドンナ。

ちなみにバンクーバーで予定されていた、7月15日からのツアーはキャンセルとなりました。

そりゃそうだ。

体調や体力の回復が必要ですし、なんせもう64才ですもんね。

若い時と同じようにはいかないので、マドンナもあまり無理をせず、体を大切にしないといけませんな。

美容整形やらアンチエイジングやらで、外見・容姿はかなり気にされているようで、おかしなことになっていたマドンナですが、気にすべきところは健康!と、今回のことで気づくことができたと願いたい…。

ちなみにマドンナの気管挿管も経口挿管だと思われますが、気管挿管は声帯が傷ついて声がかすれたり、喉の痛みを生じます。

大体の場合は1週間もすれば、痛みや声のかすれなどは回復します。

マドンナも声帯に後遺症などが残らないと良いですね。


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