X(旧Twitter)やテスラでお馴染みのイーロン・マスク(52)の伝記本、『イーロン・マスク』(←まんま)が数日前に発売となりました。
ちなみにイーロン・マスク本人が書いたものではなく、故スティーブ・ジョブズの伝記『スティーブ・ジョブズ』(←まんま)を手掛けた、伝記作家のウォルター・アイザックソンが著した伝記本『イーロン・マスク』です。
本の中では、もう既に有名というか知られている、イーロン・マスクの幼少期のいじめや虐待などにも触れられておりますが、本日のネタはマスクの壮絶な生い立ちについてではありません…
(イーロン・マスクが受けたイジメ被害については、昔のブログでもお伝えしたことが既にありますので…)
今回のネタは、イーロン・マスクが7年前に交際していた元カノ、アンバー・ハード(37)について、伝記本の中で語られていることをご紹介。
なんでもイーロン・マスク、当時交際していたアンバー・ハードが、『オーバーウォッチ』(ゲーム)でマスクが1番好きなキャラクターである『マーシー』を彷彿させると告げます。
(お風呂覗いちゃった方のマーシーではなく(古っ)、ゲームのキャラの方です)
そこでアンバー・ハードは2ヶ月間をかけて、マーシーのコスチュームをデザイン。
イーロン・マスクに特注のコスチュームを発注するように依頼。
そしてコスチュームが出来上がると、アンバー・ハードがコスプレをしてくれた、と伝記本の中で明かされております。
伝記本の発売日だった先日9月12日にも、「アンバー・ハードがマーシーのコスプレをしてくれたんだ。最高だった」と、当時のコスプレ写真をX(旧Twitter)に投稿しておりました。
これ、アンバー・ハードの許可を取って、コスプレ写真をツイートしたのでしょうか?
7年以上も前の昔の彼氏から、付き合っていた当時の、しかもコスプレ写真なんてSNSで拡散されたくないですよね。
私がアンバーだったらマスクを名誉棄損かリベンジポルノ系で訴えて、たんまりぶんどった賠償金で投資目的の不動産を購入します(具体的すぎ)。
アンバーとイーロンのことなので、「お小遣いあげるから昔の写真をツイートしても良い?」等のやり取りがあったかも知れませんけれども(笑)
でもお金持ちの 道楽 コスプレだけあって、コスチューム自体はクオリティが高いんです。
キャラになり切っている風なアンバーも美人でスタイル抜群なので、ゲームマニアやファンの方にとってはたまらないかと思います。
私なんてコスプレと聞いて思いつくのはバドガールくらいですわ。
(昭和か。バブル時の女子大生か)
それにしても、なんで昔の彼女のコスプレネタなんかを伝記本に含むんでしょうね?(笑)
ちなみに海外のSNSでは、みなさんが気になることはコスプレよりも、アノ事件(珍事?)のこと…
「アンバー・ハード、イーロン・マスクのベッドの上でもウ〇コしたのか?」
「マスクのベッドが汚されたのかが気になります」
「枕に排便しましたか?」
(お食事中の方、申し訳ございません…)
SNSでみなさんが触れているのは、アンバーの元夫のジョニー・デップが「アンバー・ハードが喧嘩の後、2人のベッドに脱糞した」(ベッドにウ〇チが残されていた)というアノ件のことでございます。
アンバー・ハードは「私はやっていません。犬のフンだと思います」と言い訳しておりましたが…。
裁判でジョニデが「うちの犬たち(ヨークシャーテリア)がするサイズではなかった」的な証言をして、あたしゃみそ汁吹いて爆笑した思い出が。
ちなみにイーロン・マスクの伝記本、定価は45ドルくらいのご様子。
探せば35ドルくらいで新品を買えます。
買わんけど。
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