ウィンブルドン2024男子シングルス決勝戦の表彰式に、キャサリン皇太子妃が登場することをパレスが公式発表し、注目が集まっているという王室関連ニュース。
本題の前に、ドナルド・トランプ前大統領が狙撃されたというニュース速報が今朝ありました。
ペンシルベニアで演説中に数発の銃声が響き渡り、右耳付近を撃たれたトランプ氏。
幸いにも命に別状はないそうですが(病院に搬送され手当てを受けて既に退院済み)、銃撃されて負傷し、一瞬身を隠しシークレットサービスに囲まれたものの、数秒後には立ち上がり、右拳を掲げて「ファイト!ファイト!ファイト!」と繰り返していて、本当にトランプ氏はすごいなぁと。
普通は銃で撃たれたら動揺して(私だったら泣き叫んでお漏らし確定)、身を隠すことに徹すると思うのですが、好き嫌いは別にしても、トランプ氏はやはりカリスマ性があり&強運だなと思います。
また、トランプ氏の狙撃後すぐにシークレット・サービスがトランプ氏を取り囲み、体を張って守る姿に感動と言うか泣きたくなりました。
それが仕事とは言え、ボディーガード(エンダーイヤー)達にも家族や愛する人がいて、撃たれて命を落とす可能性だってあるのに(涙)
ちなみに射殺された犯人の他に、観客が1名がお亡くなりになり、2名負傷とのことであります。
さて7月1日から開催中のウィンブルドン選手権。
毎年イギリスで行われるテニスの国際大会です。
最終日の本日7月14日は、男子シングルスの決勝戦。
対戦カードは去年2023年と同じく、世界ランキング2位のセルビアのノバク・ジョコビッチ(37)と、世界ランキング3位のスペインのカルロス・アルカラス(21)。
37歳と21歳が同じコートで対戦って、本当にすごいですよねぇ。
私なんて21歳の頃の体力を、25歳くらいで失っていましたから…
(失うの早すぎ)
テニスと関係ないのですが、数週間前に女子バスケ・オーストラリア代表のローレン・ジャクソン選手(43歳。しかも身長196㎝、しかも子持ち)が、パリオリンピック代表に選ばれたとニュースになっていた時も、「43歳でまたオリンピック出るの!?しかもバスケってめっちゃ体力使うじゃん‼」と、ひっくり返りそうになりましたわ。
話をウィンブルドンに戻し…
そして昨日土曜日に、イギリス王室(パレス)が、男子シングルス決勝の表彰式、トロフィー授与式にキャサリン皇太子妃(42)がご出席されることを公式発表いたしました。
今年1月に大々的な腹部手術を受け、3月にがんを公表したキャサリン妃。
「良い日もあれば体調が悪い日もある」と、闘病生活について語っていらっしゃいました。
しかし6月の『トゥルーピング・ザ・カラー』には出席され、確かにさらにお痩せになった気はしますが、美しさは相変わらず、いやむしろ益々美しくなっているご様子でした。
そんなキャサリン妃は、小さい頃からウィンブルドンの大ファンとのことで、ご本人も本日の決勝戦及び表彰式を楽しみにされているのではないでしょうか。
個人的にはテニスの決勝戦よりも、表彰式のキャサリン妃の方が楽しみ(笑)
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