海外ドラマ『SUITS/スーツ』が240以上の媒体に売却・ライセンス契約され、Netflixの放映分だけでもメーガン・マークルに、3千万円以上のロイヤルティ報酬が入るらしい…と言うゴシップニュース。
先日のパット・ティルマン賞受賞のすったもんだで、世間からの更なる反感を買ってしまっているヘンリー王子の嫁メーガン(42)。
よってサセックス公爵&公爵夫人(要はハリー&メーガン)の好感度は海底、いやマグマくらいの深さまで下がっているのですが、金銭的にはどうやらウハウハ(←死語)状態らしい、と言うのが本日の話題です。
メーガンの出世作と言えば、2011年から2019年までオンエアされていた、海外ドラマ『SUITS/スーツ』。
私も実はシーズン3だか4くらいまで(←覚えてすらいない)は毎回見ていたんですよ。
(我が家はあまりドラマは見なくなってしまったのですが、昔はけっこう見ていた方で、リーガルドラマも大好きでした)
メーガン・マークル演じるレイチェルがめちゃくちゃ可愛くて、まさかメーガンがこんな人だったとは、当時は露知らず(笑)
そのドラマ『SUITS/スーツ』ですが、ネットフリックスをはじめとする、世界各国の様々な媒体が放映できるように売却と言うか、日本語だとライセンス契約って言うんですか?されていると。
(ライセンス契約の意味が違っていたら申し訳ありません。こちとらただの医療従事者なので、メディア業界の専門用語と言うか、きちんと該当する日本語にできなくてさーせん)
その媒体・プラットフォーム数が、『SUITS/スーツ』はなんと240にものぼるそうなんです。
確かにNetflixでも『SUITS/スーツ』が配信されていますもんね…。
そしてNetflix放映分のロイヤルティ(著作権使用料)を各共演者が分けるわけですが、メーガンの取り分だけで20万ドル(日本円で約3,000万円)くらいはいくらしい、と(驚)
x240媒体分となると、凄まじい金額になりますな。
(まあNetflixが最大規模の媒体だと思うので、他の239媒体のロイヤルティはそこまで高くないと予測できますが)
要はミュージシャンなどと同じで、曲を1発当てれば、その後その曲がCMで使われたり、カラオケで歌われたり、サブスクで視聴される度に、利益が収入となり入ってきます。
メーガンも、モンテシートの豪邸でジャムをこさえているだけで、夫ハリーと出会う前に出演したドラマ『SUITS/スーツ』のロイヤルティ収入をもらえる、というわけなんですな。
うらやま。
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