メーガン妃が立ち上げた自身のブランド『アメリカン・リヴィエラ・オーチャード』のブランド名をコピーキャットが真似し、なんちゃって王室がらみの塗り絵本を販売している、という芸能ニュース。
メディアやSNSでは、ご公務復帰されたキャサリン皇太子妃の話題で持ち切りな本日。
久しぶり(半年以上ぶり?)に公の場でお姿を見せてくれたキャサリン妃、確かにさらにお痩せになったような気はしますが、本当に美しくて度肝を抜かれました。
そんなキャサリン妃の最新写真はこんなブログで取り上げなくても、ネットニュースに出まくっていると思うので、こちらでは義理の妹子、メーガン妃の話題を…
ヘンリー王子の嫁メーガン(42)が立ち上げたライフスタイル・ブランド『アメリカン・リヴィエラ・オーチャード』。
(以下めんどうなので、『アメリカン・リビエラ・オーチャード』表記でって、これまた面倒だったわ…)
そのバッタもんが週末に話題となっておりました。
その名も『アメリカン・リヴィエラ・オーチャード』って、そのまんま。
どうやらコピーキャット(模倣犯)がサイト名をパクリ、サイトのドメイン名(URL)も途中まで全て一緒で、一儲けを企んだようでございます。
パクリサイトの方はドメイン名からも分かるように、Shopify(ショッピファイ)のカナダのサイトのようです。
興味本位で、このパクリサイトにアクセスしてみると…(←暇人か)
ロイヤルファミリーを連想させるような名前と、王冠を控えめに表紙に取り入れた本など3冊を販売しているサイトでした。
その中の1冊、『Working Class Royalty: The Crowned Women of Everyday Majesty』が SOLD OUT(完売)しておりました…(笑)
米ドルで$9.99。
誰が購入したんでしょうか?
まさかメーガン本人とハリー?(笑)
恐らくネタにするために、マスコミやインフルエンサーなどが購入したのかも知れませんね。
それにしてもタイトルにある『Working Class Royalty』って(笑)
直訳すると『労働者階級ロイヤリティ(皇族)』。
おそらく労働者階級の庶民でも、日々の暮らしの中でロイヤリティになれる、みたいな女性のエンパワーメントを謳った、セルフワーク系の本・塗り絵なんだと思います。
でももしかしたら、庶民から2流のテレビドラマ女優になり、ヘンリー王子と結婚したことで、王室の仲間入りを果たしたメーガンのことを風刺・皮肉っているのかも知れません…(笑)
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