『猫とそこまでセレブではなかったらしい…チーン』シリーズ
写真は自分をモデルだと思い込んでいる元保護猫ハッピーです。
道端ジェシカ(さん?容疑者?)がMDMA(通称エクスタシー)所持の疑いで逮捕された件。
MDMAは欧米ではケタミンやGHBと共に、パーティードラッグとして若い子たちに使用者が多いので(GHBは依存性が強いので30代、40代でもやめれない人や、メタンフェタミン常用者の兼用も多いのですが)、道端ジェシカのようにアラフォーでMDMAというのも感慨深い(笑)
ちなみにハッピーの居住国では今年7月から、PTSDの治療セラピーにMDMAの使用が許可されることになっております。
と言っても「彼氏とエクスタシーを使って多幸感を得て、辛い過去のトラウマを忘れよう!」とかではなく(笑)、PTSDの治療としてのMDMAの処方免許のある精神科医による処方が必要です。
CBDオイルなどの医療大麻の取り扱いと同じような感じです。
ところで今回の道端ジェシカの逮捕報道、欧米ではほとんど取り上げられていないんですね。
「そりゃ道端ジェシカは日本のモデルだから当たりまえでしょ!」思った方。
「現在はアメリカでモデルとして活躍している」と、堂々と(?)報道されていたので、アメリカのゴシップサイトになら出てるかも?と思ったんです。
残念ながら、取り上げてられませんでした。
思った以上に米国では無名らしい…(笑)
「ジェンソン・バトンの元嫁」系の英語を検索ワードに入れても、欧米のサイトではほとんど取り上げられていなかったですね…(ちーん)
日本のサイトの英語バージョン(ジャパン・タイムスなど)という意味での英文の記事はネットにもたくさん出てきましたけれども。
でもそれは「海外メディアでも取り上げられている」とは言い難い(笑)
オモローだったのが、ヨーロピアンズ24と言ういかにも三流サイトで、ジェシカの逮捕記事を取り上げていたんです。
ただ読んでみると、ジェシカが he/him で男として報道されていて、次のパラグラフでは she/her の女性になるのですが、その後のパラグラフでまた he/him と男性に戻っておりました(笑)
1つの記事で性転換しまくりw
性別の判断が難しい日本語の名前ならまだしも、Jessica は普通に女性名って分かりますよねぇw
さすが三流サイト!個人のブログ記事よりもひどい校正でした。
(一部をご紹介 ↓)
もう一つ、ベトナムだったかの英語のサイトでは、事実と異なる報道のされ方でした。
例えば「道端ジェシカが40歳の愛人と、愛人が住まいとしているホテルで一緒に逮捕された」と書かれていたり。
一緒に逮捕された男性は、今事実婚されている旦那さんなのか、はたまた別の男性なのか、明らかになっていないのに、勝手に愛人と決めつけていました。
さらに「大量のMDMAの所持で捕まった」と書かれていましたが、持っていたMDMAは15錠(カプセル)という日本の報道なので、「大量」ではないですよね。
事実ではないことを好き勝手に書かれてしまっていて、それはちょっぴり気の毒になりましたが…。
ちなみにその同じ記事内で「日本では3姉妹でモデルをしていたが、ジェシカ・ミチバタはその派手な恋愛遍歴でしか知名度がない」的なことが英語で書いてありました。
ひどっ(笑)
確かに恋愛遍歴は派手だったかも知れませんが、モデル・タレントとしても日本では知名度があったような?
って別に好きでも嫌いでもないので、ジェシカを擁護するつもりもさらさらないのですが。
そんなこんなでWBC優勝、おめでとうございまーす♪
(本文と全然関係のない〆方)
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