スペイン王室のフェリペ国王が、妻レティシア王妃の義弟との不倫を当時から、ボディーガードの報告で知っていたこと、絶望して離婚も考えていたことなどを明かす、暴露本第2弾の話題。
『世界の王室』シリーズ。
昼ドラ&メタボな人の血液以上にドロドロな人間関係が話題の、スペイン王室の不倫ネタの続報、ドロ沼シリーズ。
簡単におさらいをすると…
フェリペ国王の美人な妻、レティシア王妃(51)。
王妃(当時皇太子妃)がフェリペ国王(当時皇太子)と結婚前に交際していたのが、実業家のハイメ・ブルゴ(前回の記事では、英語の愛称のジェイミーでご紹介しましたが同一人物、53歳です)。
しかし王妃とは結婚した後も関係を持ち、不倫関係にあったと写真まで投稿し、主張したハイメ。
レティシア王女から別れを切り出された後は、傷心で血迷ったのか、レティシア王女の妹君のテルマさんと結婚。
これが「義理の弟と不倫」、「ドロ沼」と騒がれている理由です。
「パシュミナ不倫」でもありますが、より詳しい詳細は↓の記事からどうぞ。
そして今回、ジャーナリストのハイメ(不倫相手のハイメ/ジェイミーとは別人で、ジャーナリストの方のハイメは91歳です)が、新たな暴露本『Letizia’s Silences』(レティシアの沈黙)を5月28日に出版。
(2人ともハイメで分かりづらいので、不倫相手のハイメ(ジェイミー)を「ハイメ53」、暴露本の著者のハイメを「ハイメ91」と年齢で区別します。「ゴルゴ13」的な…)
今回の本は、ハイメ91の第1弾の暴露本『Letizia & I』の続編と言いますか、第2弾にあたります。
その中で、「フェリペ国王は、レティシア妃とハイメ53の不倫を当時から知っていた」と、ハイメ91が暴露しているんですね。
なんでも2011年にNYを訪れたレティシア妃(不倫旅行)に同行した、ボディーガードたち(エンダァァァァアイヤー)により、レティシア妃の居場所を随時知らされていたというフェリペ国王(当時皇太子)。
レティシア妃のハイメ53との不倫・不貞を知り、絶望したフィリペ皇太子は離婚を考えるほど思いつめられた、とハイメ91の暴露本2弾で明かされております。
前回の記事でご紹介したように、レティシア妃がハイメ53との不倫関係を終わらせたのが2011年とあるので、夫フェリペに不倫がバレて離婚まで突きつけられたので、ハイメ53との関係を終わらせたとかなんですかね?
将来国王になるフェリペと別れたら、王妃になれない〜と焦ったのでしょうか。
(フェリペ皇太子が国王になったのは後の2014年)
結婚していながら不倫するだけでもすごいですが、スペイン王室の皇太子妃・未来の王妃の身分で不倫をする、その道徳観の欠如や価値観がすごいですよね。
ちなみに暴露本第2弾では、レティシア妃の横柄で失礼な態度が、フェリペ国王の母、ソフィア王妃から嫌われている理由だ、ということも触れられております。
レティシア妃の印象が益々悪くなるような…
不倫が事実であれば、身から出た錆なのでしょうがないですけれども(←あっさり)。
とは言え日本に比べると、欧米の方が不倫に寛大な対応な気がしますけれどもね。
なんにせよ、91歳になってもこのような王室の暴露本を出版する気力と体力のある、ハイメ91のパワーにも感心します(笑)
本を書くくらい頭もしっかりしていて、羨ましい。
コメント
レティシア妃の気の強さは半端ないですよね。
ハイメ53と91で区別されるなんて流石です
そしてハイメ91はお元気で羨ましい
>>はっさくさん
コメントどうもがりがとうございます。
日本の女性芸能人などもそうですが、公人でありながら不倫をする方はやはり心が強いですね、良くも悪くも。
ハイメ100まで頑張って頂きたいです。