『猫と海外セレブゴシップシリーズ』
前回(←昨日)に引き続き、12月8日からNetflixでオンエアされている、ヘンリー王子とメーガンのドキュメンタリー『Harry & Meghan』のエピソード2を元保護猫ハッピーと一緒にご紹介。
前回のエピソード1の率直な感想は「生前のダイアナ妃がめちゃくちゃ奇麗だった」ということでした。
(そこ?メーガンとハリー関係ないんかい)
1話の時に書き忘れましたが、1つ気になってしょうがなかったのが、メーガンがヘンリー王子のことをH(エイチ)と呼んでいることです。
普段からエイチと呼んでいるようですし、ご本人同士が良ければ周りがとやかく言うことないのですが、なんだろう…なんでしょうね、この違和感(笑)
ちなみにハリーの方はメーガンをM(エム)とかメグと呼んでいました。
お互いをHとMと呼び合うって、アパレルかっ。
(H&Mからのご案内→原宿店は閉店しました。お買い物は引き続き渋谷店、新宿店でお楽しみいただけます)
さて、全6部構成のドキュメンタリー。
2話と3話を続けて見たのですが、本当に辛かった(涙)
なぜなら無駄に長いだけで、内容が無いよう!
(ダジャレでも言わないとやってらんないYO!)
とりあえず料理や掃除やハピオの運動やらをしながら流し見していたので、ほとんど内容が記憶に残っておりませんので、ネタバレと言うと大げさですが、まとめるとこんな感じっす。
エピソード2…
ヘンリー王子とメーガンの交際が世間の公表された後の、2人の生活の変化を紹介しています。
パパラッチに追われることに慣れていなかったメーガンは、失礼のないように感じ良く対応していたところ、「パパラッチに追われているのに笑っているから、自分が注目を浴びていることを楽しんでいるんだ」と叩かれた、と。
メーガンに限らずセレブや芸能人の方は大変ですね。
マスコミを冷たくあしらえば「図に乗っている」と言われ、笑顔でいれば「世間の注目を喜んでいる」と言われ…。
それから2話にはメーガンの母、ドーリアさん(以下マンドクセなのでドリアさんで失礼します)がご登場。
メーガンの幼少期や育った環境、学生時代の話なども紹介されていました。
ちなみにメーガン曰く、子供の頃は可愛い子ではなく、頭がいい子と呼ばれるようなタイプだったそうです。
そして母親ドリアさんはアフリカ系アメリカ人ですが、父親のトーマス・マークル氏は白人。
ハーフにしてはメーガンは肌が白い方だったので、子供の頃は本人が人種的差別を直接的に受けることはほとんどなかった、と言っていたのが印象的でした。
しかしイギリス王室の王子と交際することで、かなりひどい人種差別を受けることに。
ここからイギリスという国と、王室の歴史的な人種差別問題に焦点がフォーカスされていきます。
それは3話にも続いてきますが思いますが、視聴者からはヘンリー王子とメーガンの一方的な主張と見解であるという厳しい声が多々ありました。
(実際、マスコミなどの人種差別的な発言はひどいものでしたが)
ドキュメンタリーの個人的な感想としては、ただただ長い。
ダラダラダラダラと同じことの繰り返しが続いている感じで、これを6話まで引っ張るんかい!というのが率直な思いです。
エピソード4から6までは12月15日にオンエアされるそうです。ガーン
無理してオンエアしてくれなくも良いのに…(笑)
また近々3話についても書きますね…(ガンバレ自分)
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