先日4年ぶりの来日をしていた英ヘンリー王子が、嫁メーガンとの新たな野望をひっさげてご登場…。
野望しかないカップル(笑)
前回の叶わなかった野望はこちらから…
ハリーとメーガンの制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」が、NYタイムズ・ベストセラー作家のカーリー・フォーチュンの『Meet Me at the Lake』の権利を300万ポンド、日本円にすると約5億4千万円で獲得したそうなんです。
そしてこの小説をNetflixと映画化すると言うんですね。
(懲りないNetflix…笑)
つまりハリーとメーガンが映画監督になる可能性があるかも知れません!?
監督はせずにプロデューサーをするだけかも知れませんし、なんならハリーとメーガンが役者として主役やらエキストラを演じたりするかも知れません(←ないない)。
ちなみに原作のタイトル「Meet Me at the Lake」(←湖で待ってるわ的な訳)と聞くと、真っ先にイメージするのがアレですよね、アレ。
金田一耕助シリーズの「犬神家の一族」の湖から脚が出てる画。
(合ってるの湖だけ。逆にそこにイメージを繋げる方が難しいわ)
でもMeet Me at the Lakeの原作はロマンス・恋愛小説なので、スケキヨは出てきません。
(犬神家もういいわ)
ベストセラー作家のカーリー・フォーチュンはカナダ人で、原作の主人公がカップルが出会うのもカナダ。
メーガンは海外ドラマ『SUITS/スーツ』をカナダで撮影していたり、原作の主人公が幼い時に車の事故で親を亡くしているところが、ヘンリー王子がダイアナ妃を亡くした状況とかぶることもあり、ハリーとメーガンはこの原作に共通点を見出し、運命を感じてぜひ映画化したいと思ったそうな。
ちなみにNetflixでは常々恋愛映画のジャンルは人気だそうで、無名の役者さんが出演している恋愛映画でもヒットしやすいそうなんですね。
(我が家はネトフリでは犯罪者のドキュメンタリーばっかり見ている、サイコパス一家ですが…)
なのでヘンリー王子とメーガンが映画化するMeet Me at the Lake(原題)も大ヒットするのでは、と各関係者たちが期待しているそうです。
ポジティブ~(笑)
ちなみに海外のSNSでは「ポッドキャストすらやりくりできず打ち切りになったハリーとメーガンの制作会社に映画製作なんて無理w」という声が多数でした(笑)
でも話題性はあるので、映画化されたら見る人は多いかも知れませんね。
私も映画が出来上がってNetflixで配信されたら、ネタバレを書くだけのために見ますよきっと(笑)
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