車椅子に乗る103歳のおばあちゃんと恋人同士で、事実婚の関係だという48歳の男性の話題が先週ニュースになっておりました…。
年齢差55歳の交際です…。
気になる(←誰も興味ない)夜の営み、恋人同士のエッチはあるのか…。
題して「モヤモヤする話」シリーズ。
オーストラリア在住のエストニア人弁護士、マート(48)。
2月の末に104歳のお誕生日を迎えるおばあちゃん、エルフリードさんと10年間に渡り交際中、恋人関係にあるということであります。
オードリー春日や、ウドちゃんを超える熟女好き…?
ちなみにエルフリードさん、マートの実のおじいちゃんの再婚相手さんだったそうで、マートのおじいちゃんが亡くなり、未亡人だったエルフリードさんと、10年前から交際を開始したのが義孫のマートです。
2022年にエルフリードさんがナーシングホーム(老人ホーム)に入るまで、マートと同棲していたそうですよ(驚)
お付き合いを始めたのが10年前となると、エルフリードさんが93ないし94歳から交際を開始したことになります。
それはもう交際ではなく「介護」ですやん…。
ちなみに彼氏(←笑)のマート、オーストラリアの永住権を申請するも拒否された過去があるので、滞在ビザのためにエルフリードさんと交際しているのではないか、と言う疑惑が。
弁護士と言う職業がありながら、永住権の申請が下りない時点で、かなり胡散臭い人物なのでしょうか…。
記者から「現在ないしはこれまでの交際期間で、エルフリードさんと性的な関係はあるのですか?」と聞かれたマート。
「とてもプライベートな質問ですね。
私なら、他人の私生活に関する質問はしようとも思わないですね」
と、答えをはぐらかしました。
さらに、なぜかアメリカの研究報告を引用したマート、
「アメリカでは既婚者カップルの15%で夫婦間のSEXがない、またはほとんどないと答えた、という研究結果もあります」
と述べました。
このことからも、エルフリードさんとは性的関係はない、エッチはしていない可能性が高いですな。
と言うかこの2人には、性的関係が無い方が良いですよね。
交際を開始した93歳の時点で、エルフリードさんには認知能力の低下もあるかも知れません。
自分がマートと交際している、恋愛関係にあるということすら気づいていないかも知れません。
亡くなった旦那さんの孫なので、親しくしている、血は繋がっていないけど家族、と思っているだけかも?
「国際ロマンス詐欺」スレスレの可能性も?
何にせよ、マートのような方には(写真を見る限りにこやかで優しそうで、悪い人そうには見えませんでしたが)、永住権や滞在ビザなど与えないで頂きたいですな。
まっとうな道で頑張っている外国人に失礼ですよね。
エルフリードさんが亡くなったら、遺産とかもマートに渡ってしまうのでしょうか…。
心配です。
もしかしたらエルフリードさんも全てを分かっていて、ただ可愛がっていた義孫のために、永住権取得の手伝いのつもりで、サポートしているだけかも知れませんけれども。
でもそれならば養子縁組などの線でいけば良かったのだと思いますが(お金がかかったり審査が厳しいんですかね?)、マートはエルフリードさんのデファクトビザ(配偶者ビザ)で滞在しているので、疑いの目を向けられてしまうんだと思います。
あわせて読みたい↓
コメント