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ヘンリー王子とメーガン妃の新サイト『Sussex.com』王室に未練タラタラの名称

Royal Family

元イギリス王室のヘンリー王子と嫁メーガンが、2人の新ウェブサイトを立ち上げた、と言うおめでたい(?)ニュース。

本日2月14日はバレンタインデーと言うことで、とっても相応しい(?)ラブラブなお2人、メーガン&ハリーの話題です。

(ニュースになっていたのは昨日の2月13日ですけれども…)

さて、新しいウェブサイトを立ち上げたことを発表したヘンリー王子と嫁メーガン。

正式名称は『The Office of Prince Harry and Meghan, The Duke and Duchess of Sussex』。

ガハハ!(笑)

つまりは「プリンス・ハリー&メーガン、サセックス公爵&サセックス公爵夫人事務局」と題し、URLは Sussex.com (サセックス・ドットコム)。

なんでも「Shaping the future through business and philanthropy」(訳: 事業と慈善活動を通して未来を形にする)言うてはります。

ウェブサイトはとてもシンプルで、高級感が漂う素敵なデザインです。

ただ散々、イギリス王室に対する不平不満を言い続け、暴露インタビューやら暴露本、暴露ドキュメンタリーで稼ぎまくり、メーガンにおいては「2度とイギリスの地を踏みたくない」とまで言っておきながら、自分たちのウェブサイトでは大々的に「サセックス公爵&公爵夫人」を名乗るところがカッコ悪い…。

王室の仕来たりに不満があり、人種差別を受けた、いじめを受けたと言って、数年前に王室を離脱したのですから、王子の称号や、サセックス公爵&公爵夫人の称号なんて使わずに生きたら、まだ筋が通りますし説得力もあるかと思います。

しかしこの2人は、王室の称号にすがりついている感じですよね…。

変なプライドだけは高いのに、こういうところにはプライドも何もなくて、いつまでもサセックス公爵と公爵夫人の称号に頼るハリー&メーガン。

案の定、海外のSNSでも失笑の嵐でした。

「自分たちから王室を離脱したのに、いつまでもサセックス公爵と公爵夫人と名乗り続ける図々しさよw」

「王室の称号がないと自分たちは無価値ということ、分かっているのでは?」

「アメリカでは何の意味もないその肩書w」

「アメリカの地でイギリス王室の称号を使い、何かを始めると言う滑稽さよw」

「慈善活動…?この2人、冗談でしょ!?爆笑したわ」

「ウイリアム皇太子が国王になったら、ハリーの王子と言う称号を真っ先に剥奪して欲しい」

ヘンリー王子もメーガンも悪い人たちではないですし、あまり意地悪なことは言いたくないのですが、今回の新サイトの名称の件はあまりにもダサすぎましたよね…。


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