ロイヤルファミリーネタより、再び暴露本で明かされた内容をご紹介。
11月28日に出版された、オミッド・スコビー著書の『Endgame』(エンドゲーム)。
ヘンリー王子とメーガン妃へのインタビューなしで書かれた暴露本ですが、ハリー&メーガンに忖度した本です。
メーガンとハリーに吹き込まれて書かれた本ではないか、という噂も出ているので、暴露本と言うよりはヤラセ本?(笑)
先日の記事内でも、新たに暴露された王室内の確執をいくつかご紹介しましたが、今回は改めてキャサリン妃とメーガンとの間にある確執です。
前回お伝えしたように、ウィリアム王子とキャサリン妃の3人のお子たちに、去年のクリスマスにプレゼントを贈ったとされるハリー&メーガン。
しかしウイリアム王子夫妻から、お礼の一言すらないとスコビーが暴露しておりました。
王室に詳しい複数の内部情報筋は「キャサリン妃とメーガン妃が話さなくなってから、もう4年ほど経っている」と、スコビーの暴露を支持しているご様子。
4年前と言えば2019年。
ヘンリー王子とメーガンが結婚式を挙げたのが2018年。
当時もキャサリン妃がメーガンを泣かせた等の報道があり、その頃から嫁同士(ケイトVSメーガン)の確執が噂されておりました。
そしてハリー&メーガンが王室離脱『メグジット』を発表したのが2020年の2月だったので、確かに4年間話していないというのは時系列的には合っているかもしれません。
海外のSNSではご想像の通り、キャサリン妃擁護派が圧倒的に多いご様子…
「4年間絶縁状態でもキャサリン妃を責められないな」
「メーガンと会話なんてしたら、またドキュメンタリーやらインタビューやらで好き勝手に言われてしまうからな」
「メーガンとは絶縁状態で距離を置く、と言うのは賢明な判断だ」
「メーガンは実父トーマスとは5年以上、姉とはさらに長い間、会話していない人だから驚かないわ」
などなど。
確かに「触らぬ神に祟りなし」改め、「触らぬメーガンに祟りなし」かも知れません(笑)
ちなみに「触らぬ神に祟りなし」を英語で言うと「Let sleeping dog lie」。
直訳だと「寝ている犬を起こすな」ですが、そっとしておけ、面倒なことには関わるな、という意味でございます。
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