「英国ロイヤルファミリーネタ」シリーズ。
さて今週末6月17日に予定されている、イギリスのチャールズ国王の誕生日祝賀パレード。
国王の実際のお誕生日は11月14日ですが、イギリスでは毎年お天気の比較的良い6月に、君主のお誕生日をお祝いする風習があります。
エリザベス女王が亡くなり、チャールズ皇太子が国王になって初めてのお誕生日の祝賀パレードと言うこともあり、日々メディアで話題になっております。
と言うことで本日の画像ですが、我が家の元保護猫ハッピーも「一躍話題になっている時の人」になりきっているらしいです…↓
ってそっち!? キャンドル・ジュンさんの方?
今日の本題と関係なさ過ぎて、気が散るし混乱するわ。
本題に話を戻し…
そのチャールズ国王のお誕生日の祝賀パレードに、息子ヘンリー王子とその嫁メーガンは、どうやら招待されていないと言うことなんですね。
ハリーとメーガンが王室を離脱した3年前、エリザベス女王は2人のことを「家族としていつまでも愛し続けます」と言ったようなコメントをしておりましたし、
バッキンガム宮殿も「家族の集まりには今後も招待し続ける」的なコメントを出しておりました。
しかしこの3年でオプラ・ウィンフリーのインタビュー、ヘンリー王子の自叙伝と言うなの暴露本『SPARE』(スペア)の出版、Netflixのドキュメンタリー『ハリー・アンド・メーガン』など、王室とハリー&メーガンの確執は加速するばかりでした。
ちなみに数日前の夜のニュースでは、ヘンリー王子とメーガンがパレードに招待されていない噂について、王室担当のジャーナリストが、
「もう王室を離脱した2人なので、バッキンガム宮殿が2人を招待する義理もありません。
それに出席したところで、世間からの評価や好感度が低い2人です。
2人を招待する理由なんて全くないと言って良いでしょう」
と辛口な解説をしていて、みそ汁を吹きそうになりました。
「2人を招待する理由なんて全くない」って、一応国王の息子や(笑)
でもおっしゃる通りなので、ヘンリー王子とメーガンが17日のパレードに出席する可能性は低そうですね。
メーガン、エルメスのブランケットやらハンカチの角を噛んで「キーッ」って悔しがっているかも知れません(笑)
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