9月9日から16日まで、ドイツのデュッセルドルフで開催されている『インヴィクタス・ゲーム』。
インヴィクタス・ゲームと言うのは、ヘンリー王子が2014年に設立した負傷軍人のための国際的なスポーツ大会のことであります。
決して「イカゲーム」とか「ハンガーゲーム」などの、サバイバルゲーム的なものではありません。
(当たり前だ)
ちなみにヘンリー王子は王室を離脱した後も、インヴィクタス・ゲームのパトロンは続けているんですな。
Netflixにもインヴィクタス・ゲームのドキュメンタリーがありますね…
(我が家は見ておりません。ネタバレのために頑張って見ようかとも思いましたが、志半ばで挫折しました)
ヘンリー王子に話を戻し…
自宅のあるLAから、インヴィクタス・ゲームのドイツへ向かう途中、ヘンリー王子はイギリスのウィンザー城内にある聖ジョージ礼拝堂に立ち寄りました。
埋葬されている、昨年お亡くなりになったヘンリー王子の祖母、エリザベス女王に敬意を払うためでございます。
ちなみに極秘、お忍びでの礼拝堂訪問とのことです。
エリザベス女王が亡くなったのが2022年の9月8日なので、ちょうど1周忌にあたる頃ですね…。
ハリーはエリザベス女王にとっても可愛がられて育ちましたもんね…。
嫁メーガンと出会い結婚してから、女王をはじめとする英王室メンバーとの亀裂がどんどん深まっていきましたが…。
ちなみに今回の聖ジョージ礼拝堂への訪問はヘンリー王子ひとりで、嫁メーガンやお子たちは同行しておりません。
(嫁とお子はLAにいてドイツにも同行しません)
そして海外のSNSでは、やはり厳しい意見が多く寄せられておりました…
「エリザベス女王が生きているうちに敬意を示すべきだった」
「敬意を示して訪問?ハリーは暴露本やドキュメンタリーでロイヤルファミリーに対し、散々無礼なことを言ったりやったりしているぞ」
「極秘と言いながら都合よくパパラッチやカメラがいるのはなぜだ」
「メーガンのアドバイスに従って、ハリーが自分でパパラッチを呼んだんじゃないかしら?」
「聖ジョージに行くところをパパラッチされて安心しているんじゃない?『敬意を表明しているオレ』を世間に公表できるし」
などなど。
みなさん厳しー(笑)
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