「英ロイヤルファミリー・ニュース」シリーズ。
昨夜、こちらのテレビのニュース番組でトップニュースとして紹介されていたので、みそ汁を吹きそうになりました。
これがトップニュースなんて、平和な世界やな~と(笑)
さて今週水曜日(5月10日)は、ヘンリー王子に対する電話ハッキング裁判の初日だったのですが、とりあえずこの件を簡単におさらいしませう…
1991年から2011年の間に、電話の盗聴やボイスメールのハッキング、さらには私立探偵などを使った違法な情報収集があったとし、ヘンリー王子から提訴されていたイギリスの新聞社3社。
ちなみにヘンリー王子はタブロイド紙の執拗で違法な情報収集が、2004年から2008年に渡りオン・オフの交際を続けていた当時の恋人、チェルシー・ダーヴィーさんとの破局の要因だと主張しているんですね。
ヘンリー王子は証人陳述書で、マスコミによる執拗な嫌がらせ行為により、チェルシーさんが英国王室での生活は自分には無理と判断し、ヘンリー王子との破局に繋がったと述べているですね。
いや~そうなるとマスコミの責任は絶大ですね?
もしプリンス・ハリーがあのままチェルシーさんと交際を続けて結婚していたら、私たちがメーガンを毎日のようにニュースで見ることもなかったでしょうし、サウスパークがエピソードを作ることもなかったでしょう。
私もネトフリのハリーとメーガンのドキュメンタリーを見たり、ネタバレを書いたりという無駄な6日間を過ごさずに済み、時間をもっと有意義に使えたかもしれない…ということですから(笑)
と言うのは冗談ですけれども…
まあマスコミの嫌がらせや違法行為がなかったとしても、ハリーとチェルシーさんが続いたり、結婚していた保証はないですもんね…。
話が反れましたが本題に戻し…
裁判の初日でありますが、提訴されている新聞社3社のうちの1つので、デイリー・ミラー紙を発行する「ミラー・グループ・ニュースペーパーズ」が、水曜の裁判で違法な情報収集をしたことを認め、ヘンリー王子に謝罪致しました。
あっさり違法行為を認めたミラー・グループ・ニュースペーパーズですが(ジャニーズ事務所も見習った方が良いw)、ボイスメールのハッキングについては未だ否定を続けております。
裁判は始まったばかりなので、まだまだ続きます。
噂だとヘンリー王子は6月に出廷するかも知れない、ということであります。
またネタバレの時のように、私ってば忙しくなっちゃうかも…?
6月の予定、開けておかなくっちゃ(笑)
(王室ネタばっかり書いて暇人か)
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