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パリス・ヒルトン回顧録『PARIS』でセックス嫌いだった過去を明かす

Celebrity News

『猫と海外セレブの赤裸々告白』シリーズ

写真は我が家のヒルトン一族(←なにそれ)の元保護猫ハッピーことハピルトンです。

さて3月14日に出版・発売されるパリス・ヒルトンの回顧録『PARIS: THE MEMOIR』(「パリス・ザ・回顧録」←まんまw)

その中で、20代の頃はSEXに対して淡泊だったことを赤裸々に語っております。

世間からは「男好き」や「尻軽」というイメージを貼られていたパリス。

実際は、彼氏や男の子とキスなどイチャイチャするのは好きだったものの、その先、つまり性行為そのものは面倒だけれどもしなければならない家事のようなものだと捉えていて、

付き合ったり出会った男子たちの中には、SEXまでに数ヶ月や長くて1年も待たなければならない男子たちもいたそうで、SEXに対して淡泊なことなどが原因で上手くいかなかった恋愛も多かったそうな。

またパリスはSEXを早く終わらせるためにオーガズムを迎えたフリなどをしたり、イッたフリが上手かったとも回顧録の中で語っております。

共感できる女性、多いのではないでしょうか。

ちなみに今の旦那さんであるカーター・リーム氏と出会ってから、SEXが好きになったと語っております。

本当かな?(笑)

「今もSEXは面倒で、家事のひとつだと思っています」とか言えないですよね、旦那さんの手前(笑)

パリスは通っていた寄宿学校で性的暴行を受けてた過去もありますし、裕福な家庭で育っていますが闇が深そうですし、SEXに対する思考やトラウマみたいなものってカンタンに変わったり消えたりしないですよね。

旦那さんのカーターも淡泊だったり理解があるタイプで、うまく行くと良いですね。

回顧録の中では2003年のセックステープ流出事件のことも語っております。

19歳だったパリスが、当時交際していた12歳年上のリック・サロモンに強要されてセックステープを撮影させられた、という例の出来事です。

回顧録ではリックの名前こそ出しておりませんが、scum(クズ)と称しております(笑)

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